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僕より少しだけ早く死んでくれ キミの余韻であの世に逝きたい
きみがすべてだった だから悲しい 僕は僕じゃなかった これからは誰だ きみがすべてだった 善がり尽くした
とても乏しいあなたの身体を さすり終えたあと やっと感じたそれは確かな ぬくもり 見えてきた だんだんと はっきりと 冷めてきた 毛布に残った 体温 見えてきた だんだんと 薄れてた 希望 ちゃんと生きれる自信が持てたよ 一瞬 とても乏しいあなた身体を さすり終えたあと やたら感じたそれは嘘くさい ぬくもり 見えてきた わずかだが はっきりと 醒めてきた 心がイライラ している 見えてきた だんだんと 薄れてた 希望 ちゃんと生きれる自信が持てたよ 一瞬
誰かを破壊するレベルで 大切なものを守りたい 台風が近づいてる日は尚更 あなたはきっと脆いから 危なげないツマラナサを武器に 立ち向かう哀れな今日でも 最高に強がるあなたと僕なら 超えていける気がしたよ まぶかに被るニットの帽子 くしゃくしゃに撫で回して 走り出す汽車に飛び乗る
そろそろって時間を 無視してそう進もう 荒れ狂った 街の温度 そびえ立つ 高いタワー さけるチーズ半分こ 夜と昼をつなごう 数ある星の 中にはきっと 住んでいる グレーピーポー エクレア買って 帰ろう 2人が 暮らしている家 何もない家 裸でずっと 抱き合おう 意味が 無くなってしまう それまでずっと