発想の転換
2020.4.9
CH:はい、どうもー。
H:コビト亭の帽子の方、ホビ太です。
C:コビト亭の帽子で髭の方、コロ太です。
H:う、うん。間違っては…いないのかな。
CH:ハイホー!(エアでハイタッチ)
H:いっやー、しかしコロ太くん、あれだね。ついに宣言されちゃったね。
C:連日、信じられない速さで感染者が増えてくよね。
まるでゾンビ映画みたいじゃない。
ゾンビは自覚症状ないから悪気もないんだけどね。
行くあてのない人々が、ユラユラ彷徨ってる。
よちよち歩きのおばあちゃん、早く逃げてー!
H:うん。僕らも感染してる可能性あるから、家にいるのが一番だよね。
スーパーの棚からは、非常食やトイレットペーパーが消えちゃうし。
まるでパニック映画のようでもあるね。
C:パスタが無ければ、お蕎麦を食べればいいじゃない!
トイレットペーパーが無ければ、手で拭けばいいじゃない!
ハンドソープが無ければ、石鹸で洗えばいいじゃない!
H:手で拭くのは、まあまあ勇気いりますけどね。
C:要するにあれだ。ハーブティでも飲んで、ちょっと落ち着いてさ。
賢くサバイバルしましょうよって話なワケ。
まあ、僕クラスになると、お尻なんて拭きもしないですけどね!
H:いや、そこは拭いてくれよ!
C:そんな冷たいこと言うなって〜。
H:うっわ。寄るな、寄るな!
君とは距離を置かせてもらうわ!
CH:どうもありがとうございましたー。
あしながおじさんってホントにいるんだ!ハイホー!