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楽しそうに仕事をする人

みほです。

いま、わたしはボツワナの首都
ハボロネというところに
出張できているのですが。

ハボロネの道路はこんな感じ。
たまに馬とすれ違います。笑

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それでも結構な車社会で、
通勤・帰宅ラッシュ時に
信号役をしてくれている人がいて、

普段は
暑そうだな~
大変そうだな~
と眺めているのだけど

ある日の信号役のおじさん。

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まるでダンスを踊るように
ノリノリで楽しそうに

信号役をしてて。
(※写真は本人ですw)

見ているこっちまで
明るくて楽しい気持ちに
なってしまった。

正直ね、
大して給料も良くないだろうし。
場合によっては運転手たちに
目の敵にされるし。
暑いし。休憩できないし。

こんな仕事、
わたしはやりたくないなぁと
思っていたんだけど。

このおじさんを見ながら・・・

もしかして世の中には
「楽しい仕事」と
「楽しくない仕事」が
あるのではなく

「楽しそうに仕事をする人」
「楽しくなさそうに仕事をする人」

がいるだけなのかもしれない。

自分の好き嫌いや
得意不得意、快不快で
仕事を色分けしてしまうのは
もったいのかもしれない。

と思ったのでありました。

雑草という草はありません
by昭和天皇

雑用という仕事はありません
byみほ

この信号役のおじさんみたいに、
どんな仕事でも
「自分で」楽しみを見出せたら
最強だと思うのよね。

そんな人に仕事を任せたいし
そんな人と一緒に働きたいなと
思うから・・・

今「雑用」だと思ってる仕事に
楽しいを見出していくところから
始めてみよーう♪

みほ

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