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2週間、スペイン語圏で聞き耳を立ててみた結果

2022年9月のペルー出張、後半の記録。



初めてのペルー
初めての南米
3年ぶり『初めての国』で
本当に色々なことがあったのですが

今日は
『初めてのスペイン語圏』について
お話ししたいと思います。


印刷用紙を買いに行ったら
トイレットペーパーコーナーに
連れて行かれたり

そうかと思えばお宿で
トイレットペーパーが欲しいことが
伝わらなくて「???」って顔されたり

(トイレットペーパーネタばっかりw ちなみに「Google画像検索」でトイレットペーパーの画像見せて、これが欲しいって言ったら伝わりました。笑)

 

 とはいえとはいえ
スペイン語圏にいて(やむを得ず)
上司に通訳させるという
荒業を2週間続けていると 

 

「むしか」?
「めひこ」?
「きんせ」?

 

と、耳に覚えがある単語が
増えていきます。そのまま

「むしか スペイン語」

で検索すると。
出てくる出てくる。

 

「むしか」はmúsicaで音楽
「めひこ」はMéxicoでメキシコ
「きんせ」はquinceで15
(数字は1~6と8,15はよく聞くから覚えました。←もはや7は調べろ)


2週間ほどの地方出張を終えて
首都リマに戻ったときに
上司の親戚のお宅で
ペルー料理をごちそうになったのですが


「〇〇(上司の名前)はメキシコに何年住んでたの?」
「2年だよ」
「みほは南米は初めて?」

が何となくわかったときは感動でした。


一方で、これは

「24時間スペイン語圏にいて
 仕事に必要な話を聞いて
 スペイン語のすぐあとに日本語を聞ける」

という恵まれた環境だったから
という気もしているので、
今後はどうしていくかなぁ。
(2024年のみほ追記:大して上達せずに2年過ぎている。笑)


とにかく次来られるまでに
少しでも話せたら
もっと楽しそう!
と思っています。


上司の親戚の家でいただいたご飯♪


みほ
(※2022年9月に書いた文章をリライトしています)


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