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2024/03/27『今更ながら、オードリーANNin東京ドームを振り返る』

まさに!まさに!まさに!
いろいろ感想を読んだけど、このコラムがいちばんしっくりくる。まさにこの感覚!

もう先月のことになるが、オードリーANN in 東京ドームに参加した。
古参を気取れるほどではないけれど、リトルトゥースです!と胸を張って言える程度のリスナーの私。
ちょうど一年前、東京ドームイベントが発表された時は歓喜とともに大丈夫か?埋まるのか?という心配がオードリーにもリトルトゥースにもスタッフにもあったと思う。そこから始まる"Road to 東京ドーム"。

蓋を開けたらご存知の通りの大盛況、大成功。
もう去年の夏には「チケットが取れなくなるから煽らないでくれ」とXでつぶやいしまったくらいで、リトルトゥースの中では当初の不安なんて全くなくなっていた。チケットの一次先行で大量の落選組が出たときも「これでチケットが売れるかどうかという若林さんの心配も解消されるのでは?」なんていうつぶやきも見かけたくらいで、自分のチケット確保の心配よりオードリーやスタッフの心情を慮ったリトルトゥースが多かったのもこのイベントの特徴かも。それくらい一年間進捗を共有してもらいながらオードリー、スタッフ、リスナーの三つ巴で作り上げたイベント、それがこのライブだ。
「なんだかすごいイベントが企画されているらしいぞ」と聞き始めたリスナーも、
「始まったころから聞いてるから、どんなエピソードも知ってる!」というリスナーも、
みんなリトルトゥース。
そんなリトルトゥース全員で開催までを見守ったイベント、見ているのはただの観覧客じゃないんですよ。少なくとも私はそんな気持ちでした。

始まってみたら、若林さんがライブの体力作りのために乗り始めた自転車で東京ドームを走り、春日がゆっくりと花道を歩き、それだけでリトルトゥースは胸が熱々だ。そこから繰り広げられるライト&ディープな全リトルトゥースに刺さる絶妙な企画の数々!夢のような時間を過ごした。あれは夢だったのかな。夢じゃなかった証拠に記念Tシャツを買おうかな。

チケット運をこのイベントのプラチナチケットで使い果たしてしまったのか、今年に入って全然チケットが当たらない。まぁ、それだけの価値はあったな、としみじみ思い出している。




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