お酒を知る【流氷ドラフト】
どうも皆さん、平凡です。
ビールを紹介したいと思います。(だいぶ前に飲んだやつですが)
今回紹介するビールはこちら
メーカー:網走ビール株式会社
製品名:流氷ドラフト
IBU(苦味):10
アルコール度数:5.0%
スタイル:HPでも未記載。勝手にラガー系と思ってます。
厳密にいえば発泡酒なのですが、ビールとして扱います。
網走はゴールデンカムイでも出てくる網走監獄が有名。
そんなところから生まれたビール。
1.お酒の紹介
網走ビール株式会社より生まれた。
"シベリア、アムール川より遥々1,000kmの旅をし夢とロマンを運んでくれる流氷を仕込み水に使用し、
コクがあり爽やかな軽い飲み口に仕上がりました"
と記載のある通り、流氷を使用したビールになります。
ビールづくりに大切な水が流氷となると期待値も大きくなります。
2.外観
青い海をモチーフの缶。クジラも描かれており、綺麗。
注ぐとびっくり、何とこちらも青色!
よくよく調べたらちゃんとHPに書いてありました。
注いだ瞬間、声が出るほど驚きました。
で、気になるのが何で色を付けているのか。ちゃーんと調べました。
オホーツクの空・海・流氷をイメージした「オホーツクブルー」と言うそうで、天然色素クチナシを使用して、澄んだ鮮やかなブルーに仕上がっております。また、泡は海に浮かぶ流氷をイメージしてるとのこと。
3.味・香り
アロマホップの柑橘系の香りを感じます。
味わいは、甘くフルーティな感じがし、軽めでさっぱりとした印象。
そのためか、飲みやすい印象です。
ただ全体のイメージはやっぱり甘さを強く感じました。
4.最後に
甘い香り、甘い味と普段のビールとは違った印象が強かったですね。
でも、飲みやすいし、見た目のインパクトもありますので、SNS映えとかはしそうかなと感じました。
本日は、青いビール流氷ドラフトの紹介でした。
では、また。🐊
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