【実績:23ヶ月目】持株会〜サラリーマンの特権で資産形成を〜
あ、どうも。ディズニー大好きパパです。
ワクワクする未来のために、資産を"進化"させるために「持株会」を2018年11月より開始しました。
きっかけは、「持株会」への加入を相談した父のニヤケ顔です。
私の父は銀行勤めで、入社してすぐに「持株会」へ加入したそうです。今では、「持株会」が「まあまあな利益になっている」と頬が緩みっぱなしのニヤケ顔で教えてくれました。
あのニヤケ顔は絶対に「まあまあな利益」ではつくれないと確信し、私も「持株会」への加入を決心しました。
もし、「持株会」への加入を検討されている方は、こちらの記事をご参照ください。記事中に「大事な問い」がありますので、そちらにお答えいただいた後に「持株会」へ加入されることをオススメします。
■ディズニー大好きパパの、持株会
私は「持株会」を「毎月25日に10,000円」を拠出しています。会社からは「10%の奨励金」があるので、実際には「毎月11,000円」にて「持株会」に加入しています。
「持株会」は「ドルコスト平均法」による投資行為ですが、「インデックス投信」の市場全体へ最適な投資ではなく、所属会社1社への投資となります。
所属する会社の今後の成長が資産形成へ大きく寄与するため、こちらの(問)を、まずは考えてみてください。
(問)所属する会社が、5〜10年先も成長し続けている姿を想像できるか。そして、所属する会社を心から応援したいと思うのか。
そして、(問)に対する回答によって拠出金額を決めましょう。
→「Yes!」・・・「持株会」に充てられるMAXの金額で加入
→「わからない」・・・「持株会」に充てられるMAX金額の半分以下で加入
→「No!」・・・「転職」しましょう
私の場合、当初は「持株会」に充てられるMAXの金額(毎月30,000円)を拠出する予定でしたが、「所属会社が5〜10年先も成長している可能性はあるけれど、その道に向かっているかがわからない(判断できない)」と感じているので、毎月10,000円の拠出にて、「持株会」に加入することにしました。
★ディズニー大好きパパの場合(実績:23ヶ月目)
私は、2018年11月〜、「持株会」を「毎月25日に10,000円拠出」、会社からの奨励金を上乗せして、「毎月11,000円」にて運用しています。運用開始から23ヶ月目の実績はどうでしょうか。
「損益=評価金額-拠出金額累計」とした場合の損益率の実績は「+1.34%」でした。
コロナショックの影響で株価が一気に下落し、まだまだ低迷を続けていますし、コロナショックによる不況をモロに受ける業界でもあるので、損益率のプラ転はまだまだ先かなと思います(果たしてプラ転する時代は訪れるのだろうか・・・笑)。
上記は先月の運用実績に記載していた内容ですが、意外にもあっさり、プラ転していました。笑
■さいごに
平凡な私がサラリーマンの特権を最大限活用してはじめた「持株会」。
運用の詳細を把握できた22ヶ月目からの運用実績の報告となりますが、23ヶ月目の運用実績はプラスに転じていました。
私がオススメする投資の優先順位は、「つみたてNISA」が第1位、その次に「企業型確定拠出年金(企業型DC)」、もしくは、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」です。「持株会」はその次になるので、余力がある方は加入を検討されてみてはいかがでしょうか。
それでは。