#29表現が乏しくなってしまったと感じる初春の吉日
noteには「スキ」という機能があります。
noteに投稿された文章に少し心が動いたら「スキ」を押す。
それが書いた人に伝わる。
僕は「スキ」が多ければ多いほど嬉しいと思います。
「自分の文章を読んでくれた人がこんなに多い!」とも思います。
しかし皮肉なことに、「スキ」が少ない文章を読むと「うわあ、薄っぺら」と思うのも事実です。
自信があると思って投稿するも、読み返してみれば何が言いたいのか分からず、表現も薄っぺらい。
ただの文字の羅列。
フォロワーも多くなければブランド力も皆無。
そんな人の文章が読まれるためには「バズる」文章を書かなければ。
そんなことを思いながら書いて出来上がったものはもっと酷い文章。
もともと文章を書くことが好きで、自己満で始めたnote。
最初は本音をぶつけてきましたが、敬体が邪魔になり、なかなか思ったことをぶつけられなくなりました。
好きだった読書も「時間がないから」で出来ずじまい。
表現力は高3をピークに下降中。
自分の感情を表現するのが苦手な分、文章を書くことで解消してきたモヤモヤは溜まってくる一方。
もう一度高3の頃に戻りたい。
これは何か動かなきゃ。
いろんな表現に出会おう。
意識変えてやってみます。
拙い文章を読んでくださり、ありがとうございます。
平凡な大学生頑張ります。
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