平安女学院大学幼児教育研究センター
1.平安女学院学園祭11月2日（土）に造形ブースを設けます。どうぞお越しください。
皆さん無料ですので参加してください。
2.第二回夏の講演会 幼児造形実技編 参加者30名で8月23日に行われました。
平安女学院幼児教育研究センターの活動
1研究プロジェクトの企画と実施: 幼児の発達や教育に関する研究プロジェクトを企画し、データの収集や分析、報告書の作成を行います。例えば、言語習得、身体運動能力、社会的スキルなどの幼児の発達に関する研究を行います。
2教育プログラムの開発と評価: 幼児のための教育プログラムを開発し、その効果や効果的な実施方法を評価します。教育カリキュラムの設計や教材の開発、教師や保護者への指導方法の提案などが含まれます。
3学術論文の執筆と発表: 幼児教育に関する研究成果を学術論文や学会発表として発表します。他の研究者や教育関係者と情報交換を行い、研究の進歩と幼児教育の発展に貢献します。
4教育者や保護者への情報提供と啓発活動: 幼児の発達や教育に関する情報を教育者や保護者に提供し、啓発活動を行います。セミナーやワークショップの開催、パンフレットやウェブサイトの作成などが含まれます。
5学生や研究助手の指導とサポート: 幼児教育に興味を持つ学生や研究助手を指導し、サポートします。研究方法やデータ分析の指導、研究倫理の指導などが含まれます。
平安女学院大学乳幼児教育学会会則
第1条（名称）本会は、平安女学院大学乳幼児教育学会と称する。
第2条（目的）本会は、乳幼児教育の重要性に鑑みて、広く保育に関する研究を推し保育者養成に寄与するとともに保育者が相互に研鑽しあい、学界・社会に貢献することを目的とする。
第3条（事業）本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
1. 研究紀要の発行
2. 研究集会、講演会、見学会等の事業
3. その他本会の目的に合った事業
第4条（会員）平安女学院大学子ども教育学部教員・学生・ならびにこれに準ずる者・その他本会の趣旨に賛同する者をもって構成する。
第5条（役員）本会に、代表者1名・運営委員３名をおく。代表者及び運営委員には、子ども教育学部教員がこれに当たり、任期は2年とする。再任は妨げないが、上限は4年とする。
第6条（会計）本会の会計は、年会費として、教員・賛同者1,000円その他をもってこれにあてる。なを、学生の年会費は無料とする。
（会計年度）本会の会計年度は、毎年4月1日より翌年の3月31日までとする。
第7条（事務局）本会の事務局は、「平安女学院大学幼児教育研究センター」に置く。
第8条（会員の権利）
1. 紀要「乳幼児教育研究」を受け取ることができる。
2. 紀要「乳幼児教育研究」に寄稿することができる。
3. 本会の行事に参加することができる。
4. 本会の運営委員を選出し、また、運営委員に選出されること。
5. 議事の報告を受けることができる。
第9条（会則の変更）この規約を変更するには、会員の過半数の賛成を得なければならない。
[附則]本規則は2023年9月1日より施行する
3.童謡歌詞コンクール入賞作品紹介
平安女学院創立150周年を記念して行われました第一回童謡歌詞コンクールの入賞作品が決定しました。
最優秀賞 倉林 虎輝君「うんどうおんがくかい」群馬
優秀賞 福田匠翔 「おさかな」愛知
杉森 遥 「おとなになったら」京都
谷澤 彩 「しってる？」京都
多数の応募作品ありがとうございました。応募作品は素晴らしい作品ばかりでした。特に優秀賞の4名の方は、どれも引けを取らない作品ばかりで審査に迷いましたが、童謡といった観点から親しみやすい作品を最優秀賞に選出しました。詩としては奥深い内容をもった谷澤さんの「しってる？」や杉森さんの「おとなになったら」は、とても素晴らしい出来でした。また福田さんの「おさかな」もとても可愛らしい詩で三点とも作曲してくださった山岸先生は曲をつけてみたいとおっしゃっていました。どうか機会がありましたら来年も応募してみてください。寸評：塩見知利
4.乳幼児教育研究センター紀要（幼児教育研究センター発行）創刊号ができました
必要な方は研究所まで連絡ください。
6.研究員に希望される方へ
本研究センターに賛同される方へ研究員を募集しています。
希望される方は下記の書類を提出してください。メール添付でもかまいません。
youjikyoiku@heian.ac.jp [undefined:youjikyoiku@heian.ac.jp]
７.紀要に掲載希望される方へ
申込書 投稿要領などダウンロードできます
学会誌に掲載を希望される方は下記の申込書から必要事項を記入して
申し込んでください。メール添付でもかまいません
youjikyoiku@heian.ac.jp [undefined:youjikyoiku@heian.ac.jp]