【浦和・SIII】プラチナカップ予想解説
今回の記事は5月22日、浦和競馬開催3日目、第11Rプラチナカップ(ダート1400m)の予想と解説を行う。
発走は17時45分。
まず本命◎にはジャスティン。
西啓太騎手と坂井英光厩舎の組み合わせでの重賞勝利数が伸びてきており、今回も期待出来る。
対抗○はスマートセラヴィー。
鞍上が矢野貴之騎手に変わってからの連対率は67%、複勝率は100%と絶好調。
3番手▲にはツーシャドー。
デビューから掲示板外は1度しか外しておらず、生涯連対率は82.4%と高い連対率を誇る。
現時点で7番人気と人気薄ではあるが、人気薄でこそ和田譲治騎手の手腕が光るのではと思う。
その他に期待できる馬として、ブルベアイリーデ。
JRA6勝、GII3着1回、GIII3着2回と実力十分。
今回のメンバーでは上位ではないかと思われる。
次にアマネラクーン。
5度の重賞挑戦も一歩届かずまさに無冠の帝王。
生涯連対率79.4%と実力は申し分無し。
次にアランバローズ。
2021年の東京ダービー優勝馬。
格付けポイントは11,760と出走馬中3位で上位に絡んで来る可能性はある。
最後に☆印にポリゴンウェイヴ。
3歳時までは短距離路線で無類の強さを誇ったが古馬になってからの成績は今一つ奮わないが、出走馬中唯一の4歳馬なので若さで挑む。
【プラチナカップ予想印】
◎ジャスティン
○スマートセラヴィー
▲ツーシャドー
△ブルベアイリーデ
△アマネラクーン
△アランバローズ
☆ポリゴンウェイヴ
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