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駐車場から始まる話【夢日記#245】

立体駐車場の屋上にいた。
駐車場の屋上から駐車場の横の建物の屋上に飛び移った。
そこにはいろんなものが置いてあり、そこから必要なものを選んでいる。
どうやってそこから降りたのかわからないが、気が付いたら地上にいて立体駐車場を見上げていた。
直後、立体駐車場で事件が発生した。
普通に上っていくと犯人に見つかるので、壁側から上って行こうと試みる。
が、腕力が足りず登れない。

喫茶店らしきところ。
テーブルに向かい合わせで男性が座っている。
(実際には知らない人だが)それなりに親しいようだ。
すると後ろの方から、
「その男、自分に気がある女ならだれでもいいんだからやめときな!」と、店員かお客かわからないその場にいたおばちゃんが助言する。
男性はイケメンであった。
別に気がある云々じゃなくてもモテるだろうに。
だから、「そんなわけないじゃないですか!」とおばちゃんに言い返し、「ねぇ?」と男性に同意を求めた。
すると、男性の表情があからさまに変わった。
態度も豹変。
何か暴言を吐かれたが、覚えていない。
そして男性は立ち去った。
自分に気がある女に貢がせる目的だったようだが、幸か不幸か私は彼に恋愛感情もなければ何も貢いでいなかった。

喫茶店だったはずなのだが、温泉の売店になっていた。
※常設ではなく、イベントスペース的なところで週替わりでお店が代わるタイプのやつ。
さっき助言してくれたのはここの販売のおばちゃんである。
一緒に来ていた同僚たちがおばちゃんに「○○ある?」などと聞いている。
一応商品は並べられているが、スペースの都合もあり聞かないと出してくれない商品もあるらしい。
実は私もあったら買いたいと思っていた商品があったのだが、それが何だったのか忘れてしまい聞くことすらできない。
イベントスペースにはさっきのおばちゃんのお店ともう一つのお店が出展していた。
こちらのお店でも実は買いたいものがあり、事前に調べていたのだが、こちらも何を買いたかったのか忘れてしまった。
そもそも、買えるだけの予算を持っていたのだろうか。
気になって財布を開けてみたら新しいお札(人物が一新されたやつ)が入っていた。
しかも裏がキラキラなのだ。
自分で用意した覚えはないので買い物をした際のおつりで貰ったようなのだが、こんなにキラキラしているのにその時に気づかなかったのだろうか。
さっきまで古い千円札の間に1枚新しいお札が挟まっていたのに、気づいたら古いお札が無くなっており、千円、五千円、一万円がそれぞれ一枚ずつ、全部新しいお札に変わっていた。
よほど珍しかったのか、同僚たちが私の周りに集まって騒いでいる。

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とても悲しい気持ちで目が覚めた。

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