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Photo by
kajimotojiro
美容室にて【夢日記#152】
シャンプー台でシャンプーされている。
しかし、横になりながらも自分で頭を洗っている。
美容師さんが戻ってきて頭を洗い始めたが、私の手は泡だらけ。
『いつもこの手はどうしていたんだっけ?』
美容師さんとの会話で、「あのお店が○○の跡地に入るらしいですよ」とのこと。
場所はピンとこなかったが、周辺の地図を見せてもらったら見たことのある建物がある。
会社の帰り道にある建物だった。
「これはまずい」
思わず声に出してしまっていたようだ。
私としては、会社の帰り道なのでそのお店が出来たら人でごった返し、ただでさえマスクをしていない人が増えたのに、そこを通るのが嫌だなという意味だったのだが、美容師さんはプラスに取ったようで「すごいですよね!」
と切り返してきた。
おしゃれな人たちには嬉しいことなのだろうな。
地図を見ていたはずなのに、
いつの間にか実際にその建物の前にいた。
どうやって移動したのだろう。