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ピンクタイド
ボリビアにいます。
すももの🍑(durazno)のスムージー24Bs(528円)
今年2025年は
ボリビアで大統領選挙があり
国内でデモ行進や
ボイコットが頻繁に起きている🇧🇴
…
JICA事務所が
ラテンアメリカの政治について
オンライン講座をしてくれるらしい👩💻
その内容に
「ピンクタイド」
という言葉を発見。気になったので調べてみた
それについて記録します。
(説明が下手で読みにくいとも思います🙇🏻♀️ごめんなさいー)
ピンクタイド(pink tide)
検索…Wedge ONLINE👩💻他
「ラテンアメリカにおいて左派政権の成立が続くことによる地域の左傾化現象。
共産化するほど過激ではないことから赤ではなくピンクという表現を用いている」…
資本主義(右派…アメリカとか)と
共産主義(左派…ロシアとか中国)とが
分かれる世界でラテンアメリカは
右と左の間で揺れ動いているらしい⚖️🌎
①2000年代初頭ラテンアメリカでは
民衆選挙により新自由主義政権が次々と解体
→ 左派政権が誕生
(1999年ベネズエラから始まる
続いてチリ、ブラジル、ボリビア、エクアドル…)
しかし
②左派政権への変化が起き始めてから約10年後、ラテンアメリカ大不況🍂
しかも当時の左派政権に汚職スキャンダルも多く信頼を失う↓
③各国で右派政権が復活
ピンクタイドは崩壊し右派に傾く…⚖️
が↓
2018のメキシコを皮切りに
再び左派候補者らが頭角を表しはじめ…
④再びラテンアメリカで左傾化
また「ピンクタイド」到来?
という状況らしい
*
①の
2000年初頭のラテンアメリカに見られる
初期のピンクタイド政権下では
・最低賃金引き上げによる貧困率の減少
・識字率の改善
・福祉プロジェクトによる国民の健康状態UP
に寄与したが
それらは左派政権による
商品貿易(石油・ガス・鉱業)による収入と
対外融資から資金を調達し実現したもの💵
なので
世界市場の需要(特に中国🇨🇳)に大きく依存し
市場の価格変動時にはもろく崩れる
という不安定な状況だった
このように
国の資金調達を
輸出産業と資源産業に頼るも
国の産業基盤の発展までは至らず…
輸出先である中国の経済が減速し始めたとき(2015)
ラテンアメリカも同時に
大きな損失を被ったらしい💸
*
その後、不況の中で
一度崩れたピンクタイド:左傾化は復活し
④の新たなピンクタイドに(2019〜)
その変化の要因の一つには
新型コロナパンデミック😷もあったらしい
ラテンアメリカにおけるコロナ関連死者数は
約160万人
世界の総死者数の28%を占める🪦
コロナ禍の悲劇的な経験と
経済的圧力の高まりは
当時の右派政権に向かい🧨
再び左派政権の復活を促した
ともある👩💻
*
ラテンアメリカの政権はこのように
今も揺れ動いてて不安定🌎⚖️
しかし🔍結局どの政権時も
貧困問題は存在し、さらに政治家の汚職問題
経済も不安定な状態で
政権へのデモは常に起きていた
結局どの政治家とか
右/左が重要なんではなく
長期的に安定した
経済・社会保障・貧困問題の改善が
国民にとっての争点であり
その実現が国民を納得させられるだろう…
👩💻
というような感じでした(ほぼコピペ)
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本当に知らないことばかりで
今ここに住んでるのに勉強不足でした。
(間違ってたらすみません)
あと1年半以上ボリビアにいる予定で
今年のボリビアの
大統領戦(右、左…現在の大統領は右)
と
デモ活動がどうなるのか
ヒヤヒヤしながら注目します🇧🇴
最後まで読んでいただき
ありがとうございました🙇🏻 また書きます