今までの人生の中で、無駄だった経験なんか一つもない。って話
こんばんは。
さて、今日は
「今までの人生の中で、無駄だった経験なんか一つもない。」
について、お話しさせていただきます。
前のブログの記事で、
人との出会いは必然だ。
ということを
書かせていただいたのですが、
人生の中で起こることも全て
必然だと思っています。
どこの国で生まれて、この人にあって、
この学校へいって、この仕事をする。
そして、
辛いことや、失敗したこと、やるせなかったことも、
全て、意味があって、なるべくして起こっています。
(この考えが根底にあると、物怖じしなくなるかも。)
私の話をすると、
側から見たら、黒歴史だったり、
時間の無駄だったなと思われるかもしれませんが、
私が学生時代、うつ病、パニック障害、
不登校を経験したことも、
インドで死に物狂いで働いて、
世の中の理不尽さに絶望したのも、
短期間だったけど、前職に就いたことも、
今、カウンセラーになって沢山の人を助けるために
経験すべきことだったのだなと思っています。
そしてきっとこれからも、いつか、何らかの形で
これらを経験した意味が腑に落ちる時が来るな、と
感じています。
今までの人生の中で、無駄だった経験なんか一つもない。
今は、点と点でしか見えてない出来事も、
いつかは必ず線と線でつながっていきます。
だから、消し去りたい過去も、
失敗した経験も、
嫌いだった自分も、
無かったことにして
生きていくのではなく、
そんな過去も受け入れて、
一緒に手を繋いで、前に進んでください。
いつか経験して良かったと
思える日が必ずきます。
以上、読んでくださって
ありがとうございました。