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星のダイス完全解説
今回はかな〜り難しいです。
基本ステータス
攻撃力:50 [+10/C] [+30/P]
攻撃速度:0.8s
ターゲット:前方
流星基本ダメージ:1000 [+250/C] [+500/P]
流星割合ダメージ:2.5%(出目算)
ダイスを召喚すると、デッキ上に3つの星マークが表示されます。該当の星マークに星のダイスを召喚すると、20秒ごとに[流れ星]が流れます。星のダイスを3つ全て召喚すると、出目の2倍の[流れ星]が流れ、追加で現在のHPに比例したダメージを与えます。
流星固定ダメージ
流星の固定ダメージは
流星基本ダメージ × マーク上の合計出目
で計算されます。
例) クラス9、レベル5、合計出目6なら
流星基本ダメージ = 1000 + 500(クラス上昇) + 2000(レベル上昇) = 3500
流星固定ダメージ = 3500 × 6 = 21000
となります。
流星割合ダメージ
流星の割合ダメージは
マーク上の単体出目 × 2.5%
で計算されます。
例) マーク上に出目1-3-3の星のダイスがあった場合、
2.5%の流星が2個、7.5%の流星が12個降ってきます。
おそらく落下順には規則性はありません。
流星ダメージ計算順序
流星ダメージは常に固定ダメ → 割合ダメの順で計算されます。
1. 1個目の流星の固定ダメージが入る
2. 1個目の流星の割合ダメージが入る
3. 2個目の流星の固定ダメージが入る
4. 以下ループ
例) マーク上出目2-2-2で流星が発動、体力1000000の敵に3発だけ当たった場合
1. 1個目固定ダメ21000が入り、残り体力979000
2. 1個目割合ダメ5%が入り、残り体力930050
3. 2個目固定ダメ21000が入り、残り体力909050
4. 2個目割合ダメ5%が入り、残り体力863597
5. 3個目固定ダメ21000が入り、残り体力842597
6. 3個目割合ダメ5%が入り、残り体力800467
という順番で計算されます。
流星の落下範囲
ここからは距離に関する知識が必要となります。
流星はエフェクトが発生した瞬間の先頭の敵の位置を基準に前後に"2"、合計距離"4"の範囲に降り注ぎます。
▲参考画像
入り口付近で発動させた場合、後方にはレーンが存在しないので基準点〜前方の距離"2"範囲に全て降り注ぐことになります。
ここから、流星が出現直後のボスに当たる確率も求められます。
ボスの当たり判定はおおよそ1.1 ~ 1.2程度なので、
範囲2 の中に偏りなく流星が落ちるとして、
流星の数 ÷ 2 × 1.15
で実際にボスにヒットする流星の量が求まります。
※流星自体の当たり判定が少し大きめに設定されている可能性もあります。
例) 入口付近に合計42個の流星が降るとして、実際にボスにヒットするのは約24個となります。
計算機
Google スプレッドシートで流星のダメージ計算ができるシートを作成しました。是非ご活用ください。多少の誤差はありますがかなり正確なはずです。