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【教育情報】ふさわしい教師の服装とは?

今日は同僚のTシャツに描かれていたマリオから話は盛り上がりました。世代を超えて話題になる配管工のおじ様すごい。私は断然、マリオRPGがイチオシです。スマブラでピーチのスマッシュ技で出てくるフライパンは、マリオRPGからでしょう。すごい強いから、あれ。

1.服装が与える影響

さて、教師の服装です。教師ほど人と接するのに、服装に無頓着な職業はありません。もちろん、動きやすい服装の方がいいときもあります。だから良い悪いの問題は別です(程度によりますが)。

しかし、服装が相手に与える影響は知っておくべきです。受け取り手は見た目(服装)でどうしても判断します。

例えば、銀行員や保険会社などお金に関わる職業の方が、Tシャツにダメージジーンズなら、良いかどうかは別として、客は「大丈夫かな?信頼できるかな?」と不安感を受け取ります

服装は、その人となり(イメージ)となり、影響力があります。つまり「私はこういう人です」というメッセージを発信しているのと同じです。


2.教師のふさわしい服装とは?

どんな服装でも好かれる教師は好かれます。しかし、「尊敬・威厳・信用」はキッチリとした服装でこそ生まれます。もしお兄ちゃん先生になってしまうならば、服装を見直したらいいかもしれませんね。

子どもたちからしたら、教師は大人の見本。「大人」や「働く」ということは、教師の姿を見て感じ取ります。

いつもスーツできりっとする必要は全くありません。が、いつもジャージ。ボロボロの服に、よたよたのズボンだと「私はだらしなくて、別にどんな服装でも気にならない人だよ!」という看板を背負って歩いているのと同じです。

授業の時は、ある程度キッチリ。体育の時はジャージに着替える。これでいいと思います。


3.さいごに

今回は自戒をこめて書きました(笑)周りはどうであれ、清潔感をもつ意識は必要です。服装は影響力がある。つまりふさわしい服装だと、「あなたとの関係を大切にしたい!」というメッセージになります