都市部?田舎?どっちで商売する?~株の流動性のはなし~
どーもーやまうーです。
「自立とは依存先を増やすことだ」
どっかの偉い方が言っておられました。給料をひとつの会社だけに頼るのは自立ではない!
ってことで、投資ですよ。
サラリーマンなら、積み立て分散投資でドルコスト平均法でシコシコやるのが王道なんでしょうけど、僕、トレードにどっぷり浸かっちゃってるんで、大体のnoteの内容はトレーダー向けとなっております。
とはいえ、長期の積立分散投資の方にも手を出しているので、追々、そのはなしもできたらと思っております。
ではやっと本題に。今回は貧乏の貧乏による貧乏のためのブログ(お金の奴隷宣言)のノウハウシリーズのリライト的な要素強めでいきたいと思います。
商売するならあなたはどっち?
100万人の大都市と100人の田舎。家賃光熱費諸々同じだとしたら、どちらに店を構えますか?
断然100万人都市じゃないですか?まぁ現実では田舎と都会が家賃が一緒なんて条件ありえないんで、この質問は不毛です。
しかし、株の場合は人気銘柄という100万人の大都市で商売することが可能なんです!特に短期のトレードをしたい方は必須の条件となってきます。
短期のトレーダーは流動性がないと死活問題です。流動性とはその銘柄の参加者がどれくらいいるのかってことです。株には売ろうと思った時に買う相手がいなければ売れないです。参加者がいないと、売りたいときに売りたい値段で売れないや、買いたいときに買いたい値段で買えない問題が発生します。Valuやタイムバンクなんかでも値段の開きが大きかったりしますよね。
それじゃートレーダーはやってけない!
金の亡者たちがガンガンに殴りあっているところで勝負してます。ちょっとの価格の開きは命取りです。朝一で注文通らず、損切りできないなんて「死」です。相手はプロっすから、厳しいですけど、期待値+のルールをひたすら繰り返しましょう。
という僕は、自信をもって期待値+と言い切れるルールは持ち合わせておりません。多分プラスかな~程度。
なのでAidemyというpythonをウェブで学べるやつで鋭意プログラミング勉強中です。バックテストしたり、銘柄選んだりをやってもらって、日々の負担を減らし他のこともしていきたいですし、
よって、只今のライフワークは
・投資
・プログラミング
といった感じに注力しております。プログラミングも自分への投資みたいな面もあるから、ライフワークは投資オンリーか(笑)
以上です!