UBノートロジー/コ・アーカイビングとノートソサエティ
HECP/Huencompublic
地理的概念を超えたオルタナティブのパブリック
コ・アーカイビングとノートソサエティ
コ・アーカイビングとは、ブロックチェーン記録をオープンなトランスペアレンシーの分散的に処理・記録するデータベースにより、改ざんが非常に困難で、停止しない、多数の参加者に同一の要約されたデータを分散保持させる仕組みである。参加者の中に虚偽や不正を働く者や正常に動作しない者がいたとしても、トポロジー位相幾何的に同相による正しい取引が可能になる。コ・アーカイビングのノートソサエティーとは、ジェンダーや性的嗜好嘘や差別や人権侵害などについて、例え不完全不正解であろうと、ありのままの記録をアーカイブすることにより、相互の信頼を高め、許容し合うフラタニティ社会を築いていく。虚偽や隠蔽を行えば、未来に対して新たな贖罪のアクチュアルを負うことになる。私たちの目指すパブリックは、単なる政治的な力関係や権力装置ではなく、それを信じる主体同士の関係の中で発生する。つまり、文書に誤字脱字があろうと、不完全で未熟な映像であろうが、デッサン力のないクロッキーや落書きであろうと、全て自分の歴史アーカイブとして堂々と公開する。それが僕たちのオープン・トランスペアレンシーだ。
コ・アーカイビングは、参加者の中に不正を働く者や正常に動作しない者がいたとしても正しい取引ができ、改ざんが非常に困難で、停止しない、多数の参加者に同一のデータを分散保持させる仕組みである。オルタナティブな民主主義は、現在の造形と子供の時に描いた造形がトポロジー位相幾何的に同相であることを国家や企業の首脳にマイニングする仕組みのこと。
ノートソサエティーでは、ジェンダーや性的嗜好など人権侵害でに関わる命題であっても、ありのままプロセスの公開によるアーカイブに対して、トランスペアレンシーや「表現の自由」を許容し合う社会の思想に基づいている。コ・アーカイビングにおけるエゴドキュメントでは、決して匿名性を排し、発言や行動の記録はすべてブロックチェーンにより、同一のデータを分散保持させる仕組みにより表現の暴走を抑制が可能になる。