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クワドリラテラル・アプローチ/UB geometric note
we have a note
世界の首脳たちが
難民の子どもたちが同じノートを持っている
位相幾何学トポロジーで言えば、
このノートで育った子どもたちが
世界の指導者になればいいということになる。
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UB geometric note /2800JPY
2GA−2025年は2055年の予兆であった
UB geometric note /
クワドリラテラル・アプローチ
『四隅が一番大事やから、四隅だけしっかり作っておけば、
他は少々ぐちゃぐちゃでもいける』
クワドリラテラル・アプローチは、4つの既知の点に対する未知の点の角度を、既知の点からではなく未知の点から測定して、その点の位置を確定するアプローチだ。より規模の大きな四角形を最初に測定することにより、測量誤差を最小化できる。そうすれば、その四隅四角形の内部の点は四角形に対して正確に定位位置を測定することができる。
人間の「視知覚」は対象の一面のみを捉え知的理解は事象の因果関係だけを汲み上げる。もし考察対象が物理的な立体であれば、そこには無数の視点と無数の理解の道筋があり、それだけで物的存在が人間の知覚理解の限界を超えるものであることが意味されている。つまり,立体は知覚で完結するものではなく、それが繰り返し解釈されることによって浮かび上がる認識のまとまりだと言える。人間が問題状況に対 して柔軟に対応することができるのは、人間の認知システムに形式知を超える高度な直観イマジネーションが備わっており、それはアバウト/曖昧性 を許容する柔軟な幾何に他ならない。
プロトコルフォーとは、4つの既知の点/プロトコルに対する、未知の点/プロトコルの角度を、既知の点/プロトコルからではなく、未知の点/プロトコルから測定して、その点の位置を確定するアプローチだ。そして、より規模の大きな四角形を最初に測定することにより、測量誤差を最小化できる。そうすれば、その四隅四角形の内部の点/プロトコルは、四角形に対して正確に、その定位位置を測定することができる。
四隅さえ取れば、最終的に重要なのは、直観とイマジネーションである。因数分解のたすき掛けで、大きな数字を分解したい場合は、直観で当てはめていくしかない
私たちの次のGEIJUTZEは、国でも民族でもない、非国家の紐帯を目指す、人々の人間(じんかん)のアーカイブに利用される世界共通のノートを作ることです。そして、それはまるで、ステーショナリーのような革命なのです。
THE NOTE
世界を変えたのは「ノート」の発明だった。
この小さなノートは夢であふれていた。
でも、この夢は、
ずっと続くとは限らない
傷ついたり
歪んだりして
形が変わってしまうこともある
ただほんの一瞬でも
世界中の誰よりも輝いていたという証があれば
私たちは生きていける
そしていつか
誰かを幸せにすることもできる気がする
プロローグ
ジオメトリックノート
解像度を上げるー曖昧な思考を明晰化にする
アバウトな射影幾何の力が必要
アーカイビング革命
We have a note.
私たちの次の芸術は、
人々の人間(じんかん)のアーカイブに利用される、
世界共通のノートを作ることです。そして、
それはまるで、ステーショナリーのような革命なのです。
「難民といっしょにアーカイブを作る」
子どもたちの創造の基層にトポロジーを
世界の首脳たちが、
難民の子どもたちが、同じノートを持っている
そして、そこには同じ理想が書かれている。
僕たちは、そんな未来幾何を描いています。
世界を変えるために、
複雑な関数による分析も、
法律も、マルクスも必要ありません。
僕たちの革命の主題は、脳ではなく遺伝子
構造のアーキテクチャーではなく、機能のそれなのです。
つまり、芸術の拡張です。
決して、難しいことではありません。
位相幾何学トポロジーで言えば、
このノートで育った子どもたちが
世界の指導者になればいいだけで、
このノートが位相幾何の一つの「穴」になります。
人間はどんどん成長し形が変わっていっても、
ノートが変わることはないのです。
私たちの芸術は、
国でも民族でもない、非国家の紐帯を目指す、
人々の人間(じんかん)のアーカイブに利用される
世界共通のノートを作ることです。
僕たちの交響革命で、
脳ではなく、
遺伝子にアプローチです。
アーカイブを
エピジェネティクスに共鳴させていきます。
ステーショナリーのような革命なのです。