「環食」(わしょく)ー ウイルス時代、僕たちに必要なのは、 微生物由来のエネルギーである。
「芸術再武装」コンセクエンス❶ー免疫食堂 「底辺の再構築」ーボトムオブピラミッドー免疫クラスタの形象
「環食」(わしょく)ーウイルス時代、僕たちに必要なのは、
微生物由来のエネルギーである。
結論から言うと、僕たちは新型コロナウイルスの問題は、インテグリティな環境問題であり、その核心に土の存在、つまり「土壌」が問題の本質であると考えている。
環食(わしょく)とはー「環食」の役割とは、
すなわち人類の生命や地球環境のバランスを調整することである。
これから地球に何が起こるのか、これから僕たちが何をしないといけないのか。
特に興味深いことは、地球の未来の部分である。地球の未来についてはまだ確定的でなく、今後の人類の動向により廃墟になるか、緑豊かな地球になるか決まる。
僕たちはユーグリットな平面ではなく、瓦礫と呼ばれる「土壌」の上に生きている。
結論から言うと、僕たちは新型コロナウイルスの問題は、インテグリティな環境問題であり、その核心に土の存在、つまり「土壌」が問題の本質であると考えている。
コロナウイルス以降の人類社会はどのようになるか、確実に言えることは、パンデミックが収まった後も以前と同じような文明の経済社会が元に戻るとは思えない。
自由な呼吸と、食べれる土を取り戻す、ドラスティックな食生活の転換、生き方はコロナが教えてくれる。
皮肉にも、新型コロナウイルスは、人類の未来にミニマルという選択肢を突きつけた。人間のつながりや、家族、トライブ、共同体のあり方もドラスティックに転換されることになる。パラドキシカルに言えば、正逆転発想で理念や問題意識を共有できる人間を結びつけることができるとも言える。
結論から言うと、僕たちは新型コロナウイルスの問題は、インテグリティな環境問題であり、その核心に土の存在、つまり土壌が問題の本質であると考えている。
科学は免疫が正であり、毒素が悪であるという理路は取らない。もちろん僕たち非科学におけるゲイジュツ分野もそれについては同じである。
免疫システムは、いかにして自己と非自己を見極めているのか、その壮大な問いを、探究するのが科学者の使命である。だが、僕たちは「免疫」システムやそのコントロールについて、そういう理路は取らない。
「免疫学」は、極めて高度で複雑な系だが、僕たちの考える「免疫」概念はいたってシンプルである。僕たちが提唱するのは、「免疫」についての概念であり、決して「免疫学」ではない。
「免疫学」は極めて高度で複雑な系である。僕たちのようなゲイジュツで生きる、素人の聞きかじりの形式知は通用しない。「免疫学」は、過去の膨大なデータ、経験値や臨床に基づいた学問なのである。学問的な文脈でにおいて、ウイルスを知るには通常の免疫反応についての知識が必須であり、結果的に免疫学を網羅的、体系的に理解する必要がある。
何しろ免疫学のキャスト(細胞の種類)は非常に多く、きわめて複雑な系を構成しているので、私たち門外漢の知識では、正しく理解することは不可能であることは、もちろん認識している。
「自然免疫」は異物が入ってくると真っ先に攻撃するのに対して、「獲得免疫」は特定の異物を攻撃する抗体を増やして強力な一斉攻撃を仕掛ける。また「獲得免疫」には一度攻撃した異物の情報を記憶するシステムがあるので、退治した異物に対する抵抗が身につくという特徴があるとされている。
そもそもこのコロナウイルスが新型というのは「獲得免疫」にとって新型なのであって、「自然免疫」にとっては新型も旧型もない。ということは、「自然免疫」が活発に機能している人間にとっては、たとえ新型ウイルスに感染しても、回復が早いのである。
僕たちはユーグリットな平面ではなく、
「瓦礫」と呼ばれる土壌の上に生きている。
僕たちは「大陸地殻」と呼ばれる岩盤の上に生きている。その厚さは30~50キロであり、大気の厚さよりもさらに薄い。だが、その岩盤に生態系は存在しない。岩石が風化作用で細かくなり礫や砂・土の層を作り、さらにその上に生物が移動して来て有機物の豊かな表土の層を形成する。生物が豊かな生態系を営んでいるのは、この表土層である。そして、陸地における表土の厚さは、だいたい30センチから1メートルのきわめて薄い膜なのである。残念なことに、この膜は一度剥がれてしまうと、取り返しがつかない。自然の力のみに任せた場合、2センチ程度の表土を復活させるのに数百年を要するという試算もある。
つまり、地球上の生命は、きわめて薄い層の中で生きているということが、そして、その薄い層の環境はきわめてデリケートなのである。
地面を覆う土は、岩石のかけらや粘土、植物などの死がいが混ざったものである。岩石が風化してできたかけらが積み重なり、そこへ火山灰などから溶け出した無機物が反応して粘土となる。そこに植物が生え、小動物が生きる。すみついた微生物は植物や小動物の死がいや排泄物を分解し、「腐植」と呼ばれる有機物をつくる。これらの物質が反応しあって土独特の構造がつくられる。
土は気候や地形、生物の影響を受け、有機物と無機物が組み合わさって長い時間かけて出来上がったものである。農業でいう「土づくり」とは、耕し、肥料を入れるなどの手をほどこすことで土の性質を変え、植物の生育に適した環境にすることだ。
土の中には病原菌や未知の微生物がたくさん存在する。土は生態系や植物の基盤となる。生物に栄養と居場所を与えるので、多く種類の生物が集まっている。ミミズやダニのような土壌動物のほかに、土1グラムあたり1億以上もの微生物がいるといわれる。
人類が土壌を摂食する文化は世界各地に分布しており、消化作用の促進、滋養強壮、 解毒などの効果があるとされている。
新薬を探すには、様々なアプローチが存在する。安全性が確認された既存の薬から、治療薬を探すいわゆるドラッグリポジショニングは極めて有効である。
ノーベル生理学・医学賞を受賞した大村教授が発見したアベルメクチンの化学誘導体であるイベルメクチンも新型コロナウイルスを抑制することが報告されている。
大村教授がゴルフ場の土から有用微生物をみつけた話は記憶に新しいが、じつは、土の中にいる微生物は有用菌ばかりでなく、無限の可能性を秘めているのである。
大村博士が採ったのは、土壌中に潜む細菌の生産する化合物を探す、いわゆる「発酵法」であった。
土の成分や環境によって、棲んでいる細菌はそれぞれ異なる。各地の土を集めてきて菌を純粋培養し、その作り出す成分を抽出する。この抽出液を様々な試験にかけ、何らかの生理作用を持つものが見つかったら、これを精製して有効成分のみを分離する。得られた成分は、動物実験でも有効か、毒性はないか、生体内での挙動はどうかなど試験を進め、優れたものを選び抜いていく。
しかし、現在の技術で培養可能な微生物はせいぜい1%であり、残り99%の細菌が生み出す資源は、まだ全く手付かずのままだ。技術革新によって、この宝の山にアクセスが可能になる日が来るかもしれないが、その頃には見つかった化合物を薬に育てる技術は散逸しているかもしれない。
SARS-CoV-2などのコロナウイルスは、脂質二重層と外膜タンパク質からなるエンベロープ(外膜)でウイルスゲノムRNAが囲まれている。SARS-CoV-2はエンベロープに存在するSpikeタンパク質(Sタンパク質)が細胞膜の受容体(ACE2受容体)に結合したあと、ヒトの細胞への侵入を開始する。
イベルメクチンはコロナウイルス蛋白の核内移行を抑制することで作用を発揮すると考えられている。大村博士が採ったのは、土壌中に潜む細菌の生産する化合物を探す、いわゆる「発酵法」であった。土の成分や環境によって、棲んでいる細菌はそれぞれ異なる。各地の土を集めてきて菌を純粋培養し、その作り出す成分を抽出する。
土壌による細菌由来食物 GE/genmaidotoxin TLR4
ゲンマイドトキシン
「土壌」から生育した米の胚乳エネルギーを玄米と呼び、胚芽エネルギーをゲンマイドトキシンと呼ぶ。ゲンマイドトキシンは食べれる「毒素」であり、これを用いて飢えを満たすときは「食」と呼び、それをもって病を治すときは「薬」と呼ぶ。
リポポリサッカライドLPSは、厳密にいうとゲンマイドトキシンの「成分」ではなく、ゲンマイドトキシンに共生している、有用な微生物(グラム陰性菌)の細胞壁外膜の構成成分なのである。
LPSは、厳密にいうとお米の「成分」ではなく、米に共生している、有用な微生物(グラム陰性菌)の細胞壁外膜の構成成分なのである。
細菌由来の免疫ビタミンとも言えるLPSは、食用植物では、穀類、野菜、海草などに多い。細菌はもともと土壌にいる。土壌の細菌は、窒素やリンを植物が利用できる形に変換し、植物の生育を助けており、細菌数が多いということが良い土壌の条件でもあるのだ。土壌の細菌は根菜にはもちろん、葉野菜、穀類にもたくさんついている。海の中の海草にもついている。食用植物についている細菌は食べる前に殺菌されるとしても、細菌の成分であるLPSは残っているので、LPSは食用植物とともに自然摂取され、この自然摂取が私たちの体に良い影響を与えることになる。
毒素食物ーゲンマイドトキシンとリポポリサッカライド
ゲンマイドトキシンには、LPSが豊富に存在する。穀類では細菌が表面に共生する関係上、LPSは外側に多くなり、精白米より玄米の方がLPS量が多い。日本産白玄米のぬか成分中に炎症性マクロファージおよび炎症性サイトカインの産生に対する抑制成分が存在することが示唆されているのである。
稲を刈り取って、まず硬い殻のついた「籾」の状態にする。つぎに脱穀という工程で、硬い籾殻をはずす、この状態が「玄米」である。
まだ薄い茶色がかった色をしているのは、「ぬか」部分がついているためである。
「ぬか」には重要な栄養素が多分に含まれている。そしてLPSは、この「ぬか」と「白米(胚乳)」の間にある「亜糊粉層」と呼ばれる場所に存在している。亜糊粉層は別名、アリューロン層とも呼ばれ、「うまみ層」とも言われる。
米の「亜糊粉層」とは、玄米粒の表面を覆う糠層のうち深層の糊粉層と澱粉層(胚乳)との間にある数ミクロンの白い細胞層(下図参照)で、甘味や旨味を生成する酵素が多く含まれている。さらに、自然免疫力を高めるLPS(リポポリサッカライド)をはじめ、ミネラルなどの栄養成分や旨味成分が多く含有する部分のことだ。
LPSとは、大腸菌やサルモネラ菌などのグラム陰性菌 の細胞壁を構成する成分である。日本語では“リポ多 糖”と言い、糖脂質である。また、LPSが様々な毒 性を示す生物活性を有することから、内毒素(=エンドト キシン)と呼ばれることもある。毒性も含め、LPSに は様々な生理活性がある。
内毒素としての毒性 LPSは内毒素としての活性がよく知られている。 内毒素活性は、そのほとんどがリピドAにより発現し ます。最も知られているのが“エンドトキシンショック” であり、致死性の作用である。細菌(グラム陰性菌)感 染末期の菌血症で起きるショックだ。エンドトキシ ンショックでは、多量のLPSに反応してマクロファージから産生される炎症性サイトカイン(腫瘍壊死因 子α(TNFα)、インターロイキン1(IL-1)など)により、 血管内の血液凝固や血管透過性が高まり、血圧が 低下して末梢循環不全に陥りショック状態となる。
また、LPSには発熱原性がある。LPSの作用で 各種細胞から産生されたIL-1、IL-6、TNF、インター フェロン(IFN) などが血流に乗って脳に運ばれると、 脳の細胞からプロスタグランジンE2が産生され、体温調節機能のある下垂体視床下部に作用して、発 熱を起こすと考えられている。
LPSには生体に有害な作用があるように見えるが、LPSの刺激により細胞から産生され、有害な作用を及ぼす物質、イン ターロイキン、インターフェロンや腫瘍壊死因子など は、本来は免疫に際して働く物質で、サイトカインと呼ばれるものである。すなわち、LPSによりサイトカインが不適切に作用すると有害となるが、適切に働くと免疫増強作用を示す。
LPSはグラム陰性細菌だけに存在している。グラム陰性細菌の中には、有用な菌も病原性の菌も含まれている。グラム陰性細菌のうち、有用な菌としては酢酸発酵に使われる酢酸菌、テキーラの醗酵に使われているザイモモナス菌、食品増粘多糖であるキサンタンガムを産生するキサントモナス菌、食用植物に共生しカビの繁殖を抑えるパントエア菌などがある。一方、病原菌としてはコレラ菌、サルモネラ菌などがあり、病原性の有無はLPSとは関係はない。サルモネラ菌のLPSだけを取り出して食べたとしても、食中毒にはならないのである。
イネ科の植物の種子の内側にある、貯蔵たんぱく質を含む細胞の層である。 胚でジベレリンが合成されると、ジベレリンは糊粉層へ移動し、糊粉層でアミラーゼが合成される。 合成されたアミラーゼは胚乳の貯蔵澱粉を分解し、胚の成長に使われる。
食品由来成分による免疫調節作用免疫機能を調節する食べ物で
感染を予防できるか?
免疫系は、病原体や毒素などの外来の異物などを排除する役割をもち、健康を維持する上で重要な生体調節機構の一つである。ストレスや睡眠不足、食生活の乱れなどにより免疫機能が低下すると、がんやアレルギー、自己免疫疾患、感染症などの免疫関連疾患の発症につながることが示唆されている。免疫機能は、加齢や肥満・運動不足、ストレス,睡眠不足、喫煙、食生活の乱れなどにより低下するといわれている。なかでも,過剰な脂質・糖質の摂取や極端な栄養不足は免疫機能の低下を引き起こすことが知られており、食生活が免疫機能に与える影響は大きい。また,食品由来成分の中には免疫機能を調節するものが存在し、栄養バランスの整った食生活を送ることが免疫機能を維持するうえで重要である。
食品の役割には、第一次機能としての栄養性、第二次機能としての嗜好性、さらに第三次機能としての生体調節作用(生体防御、恒常性維持、疾病の予防と回復)があり、病気の予防や健康の維持増進に果たす機能が注目されている。乳酸菌に代表されるように、マクロファージや樹状細胞を介して、T細胞やNK細胞を活性化さ、感染抵抗力を高め、アレルギーの発症を予防するなど、食品成分の中には免疫機能を向上させるものが数多く存在する。現在では乳酸菌のほかに、多糖類、脂肪酸、ビタミン、元素などの食品由来成分が免疫機能を制御することが知られている。
ボトムオブピラミッド〜底辺の再構築ー今すぐできる新型コロナウイルス対策は、「畜食」から「環食」への食生活の転換しかない。
この国の医療崩壊を防ぐためにはあらゆるアプローチを構築しなければならない。その中でも最も重要なのは「食の革命」なのである。
リポポリサッカライドLPSは「自然免疫」のマクロファージを活性化する。免疫は2種類ある。生まれた時から備わっている「自然免疫」と、後天的に身につく「獲得免疫」だ。今までは獲得免疫ばかりに注目が集まっている。インフルエンザの予防接種は、「獲得免疫」を利用したもので、インフルエンザの不活化ワクチンを打って体の中に抗体を作っている。
LPSは「免疫」にとって重要なマクロファージを適度に活性化する成分です。新型コロナウイルスはまだワクチンが開発されてないため、「自然免疫」を強くしておくと、重症化を防ぐなどの効果が期待できるはず、というより今はそれくらいしか出来ることはない。
だが、この国の人間はいろいろ理屈をつけて、ステーキをやめれない。まずは出来ない理由を集めるのではなく、今すぐ食生活の転換を図るべきである。
食生活の転換において、何よりも重要なのは、リポポリサッカライドLPSが付着したゲンマイドトキシンを経口投与することである。
そして野菜も、土壌にあるLPSが多く付着している有機野菜に、根菜類、大根や人参は皮のまま調理したり、海藻もよく食べる。
ゲンマイドトキシンは医療的にも「完全食」であり、「完全薬」なのである。そこに議論の余地は全くない。3ヶ月間、玄米と味噌以外何も摂取しないという、ゲンマイドトキシン・デフォルトGEDをすることで、人間の身体はデフォルトに立ち戻る。こういうことを言うと、この国の白米をやめれない人間たちは、自らのエントロピーを縮減するために、「認知的不協和」を起こし一斉に騒ぎだす。だが、ゲンマイドトキシン・デフォルトをGED実践すれば必ずそうなる。いくら騒いでも事実だから仕方がない。
「認知的不協和」は、環境問題などにおいて、化石燃料の使用が地球温暖化の一因であり、自動車に乗ることや牛肉を食べることといった 私たちの行動が温暖化に加担しているという「正論」が入ると多くの人間の一斉に吹き出す防衛機制という心理のことである。
防衛機制は、受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に晒された時に、それによる不安を軽減しようとする無意識的な心理的メカニズムである。
ゲンマイドトキシンについては、アポトーシスと免疫活性において、その効果は科学的にも証明されているのである。この国の人間は、新型コロナウイルスに端を発して、迫り来る高齢化問題、気候変動、自然災害、経済恐慌に口をつぐんで、事実を無視したり、嘲笑ったりすることで、恐怖と罪悪感から逃れている。
リポポリサッカライドLPSの摂取は、サプリなどではなく、ゲンマイドトキシンなどの食物から摂取することが重要である。
玄米は最低100回〜200回よく噛むことにより唾液を分泌されることが重要である。また、近年、多くの研究機関が唾液の成分と働きに注目し、唾液の重要な作用が続々と発見されている。唾液は消化液にとどまらず、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防、日本人の死因の上位を占めるがん、脳卒中、肥満や生活習慣病の予防、歯周病や誤嚥性肺炎などの感染症予防、アンチエイジングなどにも深く関わっている。
唾液には“IgA”という成分が含まれていて、身体の中に入ろうとする細菌類をシャットアウトし、免疫力の強い身体を作っている。しかし、加齢やさまざまな要因で唾液の力が低下すると、病気になりやすい身体になってしまうのである。ウイルスとの戦いにおいては、「唾液力」をきたえることもポイントになるのである。
唾液中の分泌型免疫グロブリンA(s-IgA)は、病原体の生体侵入に対する第一線の防御機能として働き、粘膜免疫に重要な役割を担っている。s-IgAには、ウイルス中和、細菌凝集、粘膜上皮細胞への細菌付着の阻止、種々の食物アレルゲンとの結合など様々な活性が、みられる。これらの活性によってs-IgAは病原性微生物の粘膜侵入を阻止し、とくに上気道感染に対しては血清抗体その他の免疫システムよりもさらに有効な第一線の生体防御機構として働くと考えられている。
お願いーこの運動は、僕たちにとってのアウトノミアなのです。アウトノミアとは、自己学習ー自律・自主という意味です。1970年代にイタリアを中心として,学校・工場・街頭での自治権の確立を目指して行われた社会運動です。その趣旨に賛同していただける方は、どなたでもこの運動に自由に参加していただけます。 もちろん、費用などは一切発生しません。オールフリーで、「自己学習」と「自己表現」で展開されて行きます。しかし、自らの手柄に奔走する人間、特に従来の既成概念や豆知識に規定される議員や学者、マスコミ文化人などの特権意識を持った方は非ターゲットです。それは、この運動の触媒性を保つためには、特権的な人間を作ってはいけないという考え方によるものです。運動の倫理に関するポリシーや社会正義に複数回のまたは重大な違反が現認されましたら、この個人、企業及びブランドの参加資格を停止させていただきます。