フジテレビ社長、新人・上垣皓太朗アナの容姿いじり動画炎上「真摯に受け止める」西山喜久恵アナも事情を説明

まだ事の重大性に気づいていない。この際上垣アナがどう思おうが関係ないし、もっと言えば別に「被害者」でもなく、フジのアナウンサーの未来などどうでもいい。
あの「いじめ動画」を多くの人間が見て、「いじめ」は、面白いという刷り込みがされてしまったことは元には戻らない。いじめのエントロピーだよ。なぜ、この国に陰湿な「いじめ」が蔓延してしまったのか?
「いじめ」が面白からだよ。
この「いじめ」を娯楽に変えたのが松本人志である。西山アナも後輩アナも松本人志の「いじめ」のメソッドが刷り込まれてきたのである。
つまり、ミームだよ。
もちろん、西山アナだけではない。私の中にも松本人志は存在する。上垣アナを見れば、当然いじりたくなる。
そこが人間の分水嶺だ。
西山アナは人としての境界を超えてしまった。松本人志になってしまったのである。
松本人志になるか、ならないか。戦いだよ。
しかし、子供たちにそんな難しいことを言っても
通用しない。
だから松本人志を「消す」しかない。
子供たちに見せなければ、
この世からいじりといういじめは確実に消滅する。



いいなと思ったら応援しよう!