NHK党・立花孝志氏が「完全に無視する動きがある」と大手メディアの対応批判で「先鋭化の危険性」
裁判所はNHK党を『反社会的カルト集団』と呼んでもなんら問題がないとの判断を示した
いちいち裁判所にお伺いを立てないと、自分の好きに呼べないのも表現者として本当に情けない。立花氏は人々を巻き添えに恐怖を拡散し、敵対勢力に心理的打撃と政治活動の停滞などの打撃を与えることによって、闘争を有利に導き、自己の主張を認めさせたり、理想の社会を実現したりする目的で実行している。
一般的にこれは「テロ」と定義している。立花氏のやっていることは良くも悪くもテロ行為、立花氏はテロリストということになる。しかし、今回はこのテロリストから学ぶことは大きかった。SNSをはじめ、県議会、公益通報、公選法、オールドメディアやオールド弁護士、コメンテーター、これらの実相を炙り出したのは立花氏の功績である。そして、オルタナティブな直接民主主義の「幾何」まで描写してくれたのも紛れもなくこのテロリストである。