【モンハンライズ】ガンランスを始めてみよう(装備編)
はじめまして。
早速ですが皆様、ガンランス使ったことありますか?
たぶんない人のほうが多いと思います。公式の統計で使用率ブービーでしたもんね。
(ガード武器が下位独占してるあたりが武器バランスの現状を表してそう)
それはさておき。
私のガンランス使用回数も2000回くらいになったので、ここらで自分の頭の中を一旦文章として整理したいなーと思ったのでnoteを書いてみることにしました。
ついでにガンランスに興味がある人の助けになればいいなーくらいの感覚です。参考になれば嬉しいです。
そもそもガンランスってどうなんだよ弱いらしいじゃねえか
いきなり武器種の弱さから書き始めるのもどうなんだよと思わないでもないですが、ライズのガンランスを語るうえで「弱さ」に触れないわけにはいきません。
なぜならライズにおいてガンランスの代名詞は「弱い」になってしまっているからです。
だってYoutubeの動画見てると何かにつけてガンス弱いって言われてるしユーチューバーのガンサーも愚痴ってるしなんかTAのタイムも他の武器より遅いしなんなら大辞典に最弱武器って書かれてるもんな。
ぶっちゃけると、うん、まあそうです。
突きのモーション値が物足りないのも砲撃の伸びしろが少ないのもガードがいまいち頼りにならないのも骨身に染みてます。
じゃあなんでガンランス使ってんだよ
かっこよくて楽しいからです。
それ以外の理由いるか?
(自分のガンランス使ってる理由考えたらマジでこれだけでした。マジで)
というわけでかっこよくて楽しいガンランス解説、はじまります。
今回は装備を整えてスタートラインに立つところまで。
なお、HR開放して装備が一通り解禁された人を対象にしていますので、そのつもりでお願いします。攻略中にガンランス始めようと思った人がいましたらあなたはもうガンサーなので好きにやってください。
防具を作ろう
どの武器担ぐにしてもスキルを整えねば始まりませんね。太刀には太刀、弓には弓、ガンランスにはガンランスのためのスキルが必要です。
とりあえず下記のスキルは欲しいところです。
・砲術レベル3
・砲弾装填レベル2
・業物レベル3
・回避距離UPレベル1
ガンランスの特色である砲撃を強化する砲術と砲弾装填は基本的に必須。
業物はゴリゴリ削れていく切れ味をカバーするのはもちろんですが、ガンランスは全武器種で唯一砥石を使わずに切れ味を回復する手段を持っているので効果が大きいです。
回避距離UPは抜刀中の回避(ステップ)を実用的な性能にするために必要です。レベルは個々人の好みによりますが、距離なしステップは本当に話にならないくらいクッソ短くて使い物にならないので1でもいいので絶対つけてください。マジで。
・装備例
防具の頭文字を取って「バオバババ」とも呼ばれるテンプレ装備。とりあえずこれ作っとけば間違いはないはずです。たぶん諸事情でバゼルギウスの素材はいっぱいあると思いますのですぐ作れるでしょう。
オロミドS胴にはオロミドロの玉が要求されます。できれば作ったほうがいいですがあんなクソモンスを玉出るまで連戦するのは嫌だという方はヴァイクS胴に斬鉄珠2個入れると代用できます。
護石枠と空いてるスロットに欲しいスキルを突っ込んでいけばいい感じの装備になります。あと、ガード関係のスキルもなんか勝手におまけでついてきます。
武器を作ろう
防具ができたらいよいよ武器を作りましょう。
ガンランスは通常型・放射型・拡散型と3つのタイプがあり、タイプによって砲撃の性能が違います。突き部分は変わりません。
タイプ毎の詳細は今回は割愛しますが、ガンランスに初めて触れるのならば放射型がよいでしょう。構図としては通常型と拡散型は一芸特化で放射型はバランス型、といった感じなので、入門に最適かと。
(ちなみに通常型は名前のわりに一番ピーキーな性能をしてます。どこが通常型なんだよ)
で、作る武器は百竜銃鎗がおすすめです。弓ほどではないですが百竜武器が強力な武器種で、最終強化すると3枠目の百竜強化で好きなタイプの砲撃タイプをレベル5(最高レベル)でつけることができます。
1枠目と2枠目は攻撃力強化Ⅳと無属性強化でもつけておきましょう。安定です。
証が足りないし百竜夜行もやりたくねえよ!って人は同じく放射型レベル5、クシャルダオラ武器の「ダオラ=ブリジア」でも良いです。それも嫌なら「ガルハウル」で。
入れ替え技を揃えよう
忘れないうちに入れ替え技も解禁しておきましょう。
余った素材を適当に使って適当なガンランス作ってブラストダッシュ、
☆6のベリオロス捕獲クエストをクリアしてガードリロードを教官に教えてもらいましょう。
装備は万全
ここまで整えばガンランスを始める土台は整ったといっていいでしょう。
人によっては数分くらいで終わらせられるかもしれませんね。
次回は整えた武器と防具を携えて、さっそく実践!
……の前に、一旦訓練場で動き方を覚えていきましょう。
それでは次回もよろしくお願いします。