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C4LANに行ってきたよ&初めてのRTAinJAPAN現地観戦

去る4月28日〜30日にかけて、静岡でC4LANが開催されましたので、現地へ参戦してきました。
お目当てとしてはRTAinJAPANです。

静岡に来て半年と少し。正直、首都圏に足を運ぶのがだるくなって出不精になってるところに、近場でイベントが開催されるということで、せっかくということで足を運んでみました。

書くのが遅いですね。もう1ヶ月も前だぞ。

初めて現地観戦するRTAinJAPAN

RTAinJAPANはこれまではオンラインで見てましたが、現地観戦は今回が初めてです。
感染症による規制が緩和されつつあった中なので、それなりの人出ではありましたが、それでも地方開催だからか、のんべんだらりとした雰囲気で良かったですね。機会があれば東京開催時も現地参加して比べてみたいですね。

会場での観戦はオンラインのそれとはやっぱり違うものがありました。ライブも現地と配信では伝わってくる空気感が違ってくるのと同じです。

具体的に言うと走者がわけのわからんことをやっている時の「なにやってんだこいつ?」感と「よくわかんねーんだけど、なんかすごいんだろうな」という拍手などといった、緩くありつつも一体感のある雰囲気でしたね

久しぶりの格ゲーとオフライン対戦

あとギルティの対戦会もやっていたのね。現地に着いてから知りました。
静岡に来てからオフラインでの格ゲーなんか全然やっていないものなので、参加してみようと思ったけど、事前申込み制でした。ちゃんと前々から確認しなさい。

もう一方でボンちゃん選手のスト5のイベントも開催されてました。こちらは飛び入り参加OKでした。
レッドブルもらったり、初対面の人に話しかけてもらってTwitterの相互になったり、久しぶりに対面での対戦ができたりして、とても良かったです。

ところで会場をうろちょろして気になったのは、親子連れや女性の方の姿が多かったことですね。
やっぱり間口が広がってきたんでしょうね。良いことだ。
ただ、その「間口」というものは配信者とかインフルエンサーとかSNSであって、決してゲームセンターではないのかなとも。
だからか、格ゲーの隆盛や人口拡大の一方で、既にゲームセンターの客入りや売上には繋がるものでものでは無くなってしまったのだとも思えました。
というか格ゲー置いてるゲーセン無いし。静岡駅周辺に。

学校フケて、ゲーセンを居場所にしていたことがある身からすれば、これを時代の移り変わりと一言で

RTAやってみようか

感染症の影響でリモートが中心になっていたので、やっぱりオンラインと「現地の空気」は違うなと思わされました。
触発されるものがあるんですよね。「現地の空気」って。
というわけで、自分もやってみようと思いました。RTA。
そして、タイミングの良いことにこんなイベントが。


さっそく、走ってきました。
この話についてはまた今度。

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