ランチタイムにバタフライピーのドリンクが飲める驚き!
久しぶりに日本のネタです(笑)。
渋谷の「MALAY ASIAN CUISINE」は、日本でもトップクラスの「マレーシアが充満した」レストランです。ハラル対応のため、お客さんはマレー系、中華系双方が気軽に来られる店としても貴重でしょう。
大体のマレーシア料理は網羅されていて、すべて極めておいしいので、メニューをじっくりと眺めて好きな料理を選べば、まず満足して店を出ることができます!
私は例によってランチタイムセット。
当然ながら!チキンカレーをオーダーしました。
ああ、これがマレーシアカレー!!
旅行中どうも「インド系」の比重が高かったのですが、改めてマレーシアカレーを食べると和みます。ココナッツミルクのやわらかさ、南国スパイスの心地よい刺激。
そして、今回気持ちが更によかったのが下記2点です。
① サラダが十分に提供されている。
別にマレーシアに限らず、かなり多くの国で旅先では野菜不足に陥ってしまうと思います。野菜摂取に心がけている限り。生野菜となると更に。
複数人で中華系の店に行けば野菜料理を注文することでかなり解消できるのですが、ソロの旅となるとなかなかできません。スーパーでパック入りの野菜を買って別途ホステルで食べるのもできますが。。果物を少量買ってビタミン補給はかなりしました。
ともあれ、セットメニューに野菜サラダを付けてもらえる(しかもブッフェ!!)のは極めてありがたいです。この文化はたぶん日本特有のものなので、現地逆輸入される日を待ち望む限りです。世界的な健康志向の流れの中で。
② バタフライピードリンクがある!
バタフライピーは、うちの娘世代の多くに既に知られておりますので、珍しくもないのかもしれません。実際首都圏で店を探せば乾燥ものを買うことができます。(下部ご参照。ナシクラブ風のものを作ってみたこともあります)
バタフライピーはそのものとしての味や香りはない(パンダンリーフとは違いますね)ので、少々気分的なものかもしれません。(健康面での効用はあるとも書かれていますが私自身は不明です)
ご飯を青くするのは、実際問題として食欲減退に繋がる方も多いのかもしれません。これも気分的なものですよね。ドリンクであれば、有名なカクテルにもあるし、意外と飲まれているようです。ともあれ、南国!これを見ると嬉しくなってしまいます。
常時準備されているのでもないようですが、一度試してみたら如何でしょうか。