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【重藤録】MinisforumのBD795Mをレビューする記事を投稿しました。
※重藤録のブログ記事ではMinisforum様からPR目的でBD795Mを提供いただいており、そのブログ記事はPR目的の記事です。このNote記事自体はMinisforumさんから依頼されたわけではないのですが、後述する事情からブログへの誘導記事を作成しています。このNote記事もPR記事とみていただいて構いません。
重藤録に投稿した記事のAI要約(加筆修正あり)を掲載していきます。
前口上
2024年の2月ということで、確定申告シーズンですね。
私は激減した「重藤録」の収益に泣き喚き散らし(造語です。こんな言葉はありません。)ながら、確定申告作業を略略終わらせました。
それにドメイン変更をしたのですが、記事執筆時点ではサーチコンソールいわく1日二桁PVは愚か数PVしかなく、憤懣やる方ない状態です。
さらに現時点でいくつかのメーカーさんから提供を頂いて記事を書いていたのですが、製品名 レビューで検索しても筆者のブログの記事は一切上がってきません、。し、筆者のようなカスのブロガーにお仕事を頂いているのに、せっかく提供を頂いているのに大してPRになっていないこの現状がとても申し訳ないです。
申し訳ないので、このような形で誘導記事を書きました。
要約にはローカルAIを使っています。
BD795Mと似た構成のBD790I SEというCPUつきマザーとRTX3060を積んだマシンでLM Studioを走らせました。
Minisforum BD795Mの記事要約①組み立て記事編
【ポイントまとめ】
Ryzen9-7945HX搭載のBD795Mマザーボードを使った自作PC
予算やAI性能、RTX5000シリーズ発売前の値崩れを考慮し、グラボはRTX3060(12GB)
ネットワーク性能向上を目指し、M2→SFP+変換アダプターでで10Gbps化に挑戦したもののうまくいかず
組み立てやパーツ選定で失敗したところ
・ケースサイズの誤算 →Core V21はサイズがでかすぎて筆者の部屋に置く場所がなかった
・中古パーツ採用不足 → ケースや電源やケースファンに対して冒険的であるべきで、具体的には中古をビシバシ採用すべきだった
・CPUクーラーがうまく設置できない→商品説明をよく読むべきだった。筆者はいかに粗忽な人間であろうか。
読者のメリット
自作PC初心者向け「失敗例と回避策」のいくつかの参考事例
現在進行中の技術課題(10Gbps化未達成!かなしい!)への今後の展望
レビュー記事はこちら。(先述の通りPRを含みます。)
Minisforum BD795Mの記事要約②性能比較編
1. 製品概要
Ryzen9-7945HX搭載Micro ATXマザーボードBD795Mを検証
5万超えPassmarkスコアのCPU性能が特徴
2. ベンチマーク比較(主な結果)
Cinebench R23: M4 Mac miniや155H搭載のGEEKOM GT1 MegaなどハイエンドミニPCの2倍のマルチ性能
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3. GPU性能
RTX3060は7940HS搭載GEEKOM A7やM4 Mac miniなどの3倍の性能(Geekbench6において)
4. ゲーム・動画編集性能
FF16ベンチマークの結果はこちら、詳細はブログ記事にて
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5. 電力効率
CPBを無効にすることで
消費電力:102W→38W(ワッパは1.46倍に?)
最大温度:92.9℃ → 41.1℃
6. その他特徴
Stable Diffusionの生成速度も高速でした(詳細は記載なし)
レビュー記事はこちら。(先述の通りPRを含みます。)
Minisforum BD795Mの記事要約③総合評価編
自作PC用マザーボード「Minisforum BD795M」の評価を、技術解説と実機レビューに基づいてまとめました。
🌟 メリット
高性能CPU内蔵:7945HX搭載で、マルチタスクやクリエイター向けに最適(ベンチマークではCore Performance Boostをオフにすれば発熱・電力効率も向上)。
ストレージ拡張性抜群:SATA 2ポート+M.2 NVME 2スロットで、大容量ストレージ構成が可能。
低価格帯:コスパ良好(同系機BD795I SEより4,000円程度安い)。
⚠️ デメリット・注意点
USB貧弱:USB4やUSB3.2 Gen2非搭載で、高速外付けストレージ接続に制限あり。
ケースサイズ問題:Micro ATX仕様のため、Mini ITXのマザーで作るよりも大型化してしまう
ちなみに10Gbps化未完:M.2→SFP+変換でネットワーク性能向上を試みたものの、うまく動作せず
🤝 BD795I SEとの比較ポイント
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※個人的には、USB3.2 Gen2搭載のBD795I SEがMini ITX規格でコンパクトに収まるため、おすすめ。
📥 BD795Mのおすすめ利用シーン
大容量ストレージ活用したい方:SATA+NVMEの組み合わせでNAS/クリエイターPCを構築。
🚀 評価総合
BD795Mは「ストレージ拡張性」「コスパ」で優位だが、USBの制限や10Gbps化の壁がある。
個人的には、Mini ITX且つPCIE5.0対応のBD795I SEがおすすめです
レビュー記事はこちら。(先述の通りPRを含みます。)
以上です。また、BD790I SEとJonsbo C6 ITXで組んだマシンの記事はこちら。