雑記その5、ショートショートを書こうと思い至った。

なぜならストレスフリィイイイーー! だからだ!

加えて! 起承転結とか、話をまとめるとかのイイ練習になるからなあ!

しかも! 連載ものと違って一話完結なので設定の矛盾とかが起こりにくいぞ! (^○^)/

連載ものは基本大変である。
新しいエピソードを書く際に前後の繋がりや全体から見た位置づけとかを気にしなければいけないのが個人的になかなかレベル高く感じる。
ちなみに解決方法は先にプロットという全体像を作ることだと知識として知ってはいるが俺はまるで実践できてない。精進。

あとストックを溜めろ。その2つで恐らく解決する。

とまあ、愚痴と俺の課題は置いといて、とりま気楽に書きたいんならショートショートを書けばいいんじゃねと思い至った。
やってみようやってみよう。何事も挑戦が大事だ。たとえ三日坊主になろうとも挑戦はする。ほら、大事なのは心意気だから。(適当)

天の尾《アマノオ》というのは元々なんのあと腐れもなく、憂いもなくバトルだけを書こうとした作品で、本来ならばコイツがショートショートのようなストレスフリー作品な感じになるはずだったのだが、ノープロットノーストックで書いていたらな ぜ かなかなかバトルが始まらないのである!!

よってその間の戦闘欲を埋めるためのショートショートだ。
うんうんいいんじゃないかそれはうん。あと最近読んだある作品が凄まじかったのでそれに感化されてなんか新しいことしたくなったのもあるかもしれないつーかある。

ではさっそくやってみよう! なにがいいかな~……

(10分経過)

特にいいバトルショートショートアイデアが出ねえ……。

うーんあれだ。AさんとBさんが、なんだろうね。ほらこう……殴り合えばいいんじゃん? うん。じゃあそんな感じでいくぜ。

★★★

「へ?」

突如目の前に迫ってきた拳にAは何の防御反応もできない。
ただ、マヌケな声が上がる。

――ゴッ!

B渾身の不意打ち右ストレートがAの顔面に突き刺さる。

ーー続かない

みたいな! 

……あんま面白くないな。うーん……悩む。
でもあーなんというか。軽いものが書きたい。非常に。

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ビーバーの尻尾
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