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雑な記述

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思考を雑に記す。
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#毎日投稿

雑記その18、ワシの『小説の書き方要点』は171式まであるぞ

雑記その18、ワシの『小説の書き方要点』は171式まであるぞ

「いいなコレ」と思ったものを年単位でコツコツと溜めていたら結構な量になった。大体はツイッターやネットでのハウツーサイト等で見たものだ。

しかし幾ら素晴らしい要点まとめを持っていようとも、使わなきゃ宝の持ち腐れ……いや使いたいんだけど、実際に書こうとすると全然覚えていないのだ。横にメモを置きながら書いても覚えていられない。

クソッ、どうなってんだ! もう怪奇現象だろこれ! 
気分は『ジェイル・ハ

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雑記その17、「――ただ、今までより少し短く。少し纏まっていて、ほんのちょっとだけでも綺麗になるよう……」

雑記その17、「――ただ、今までより少し短く。少し纏まっていて、ほんのちょっとだけでも綺麗になるよう……」

書きたい。
俺はそう切実に思った………ッ!!

俺の最近の小説家ライフを振り返ってみよう。

長編を書こうとして途中で力尽き、
短編を書こうとしたら長編になって途中で力尽き、
ショートショート書こうとして気がついたら話が一話完結になってねえ! 長編になってやがる。なんだこれはッ! スタンド攻撃かッッ!?(動揺)

…………今までの自分の執筆作品たちの傾向から、恐るべき事実が浮かび上がってくる。もし

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雑記その16、説明力欠乏症

雑記その16、説明力欠乏症

にかかっているということを最近リアルで人と話しててヒシヒシと感じている。説明する力、もしくは物事を「伝える力」が致命的に欠けていやがるのだ。

だからか多分、小説の構成もぐにゃってる。
何を魅せたいのか分かりづらい。
前々から、「俺って説明下手くそだな」と感じることは多々あったが、そこまで深刻に考えていなかったぜ。うーむやばい。

多分、書く目的であるストーリー全体のコンセプトが定まり切っていない

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雑記その15、いつか俺の連続投稿が途切れるとしたら

雑記その15、いつか俺の連続投稿が途切れるとしたら

その理由は恐らく『ただ普通に忘れたから』になるのだろう。

俺は昨日の23時59分に記事「普通に忘れていた剣――Sword that was naturally forgotten――」を投稿した後、そう思った。
ものの見事に忘れていた。
忙しかった訳ではない。時間があり余っていたわけでもないが、昨日以上に忙しい時だってそれでも投稿は忘れなかった。
書く気が無かったわけでもない。そら俺だって人並み

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雑記その13、君は仕事で

雑記その13、君は仕事で

あるいは学業、その他何かしらの課題やなんやらで、大ポカをやらかしたことはあるだろうか?

俺はある。
どんな状況だったか? 具体的に説明すると冗長だしクソつまんないから適当に言うが泣きっ面に蜂に唾に雷火事親父ハリケーンが七転八倒で一寸先が深淵なる闇だったとだけ書いておこう。何時そんな経験をしたかって? 実は今日なんだなこれが。
………今、そんな大変だったのによくnoteに記事何て書いてるなコイツと

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雑記その12、任意のゲシュタルト崩壊

雑記その12、任意のゲシュタルト崩壊

が起こっている。
なんの話かって?

結論から言うと俺が現在取り組んでいる、『解像度の高い戦闘描写』の勉強の話だ。
つまり、俺が参考にしている小説の戦闘描写、その構成を今日再び分析して解釈を自分なりに書いてみたわけなんだが……コイツを見てくれ。



『 
(任意の繋ぎ言葉)、(任意の人物A)は(任意の目的語)を(任意の動作A)と(任意の繋ぎ言葉or動作Aへの任意の客観視点での描写)、(Aから一

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雑記その11、一歩進んで二歩下がる

雑記その11、一歩進んで二歩下がる

ここんところそんな毎日を送っているような気分になっているが、落ち着いてよく見ると実は二歩下がった後に三歩進んでたりしない? 
しない? 
しない。
そう……。(虚ろな表情)

それはさておき、2つ前の雑記で解像度の高い描写を書きたいと言って1つ前の雑記で実際にあるバトルシーンの構成を抜き取ってきて、昨日はそれを元にバトルショートショートを書いてみたわけだが………うん。

わかりずらいのぜ!

昨日

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雑記その10、日曜なのに忙しい

雑記その10、日曜なのに忙しい

故にこの記事はほぼ一言で書かせてもらおう。

分析した結果、ある人のある小説のある格闘動作の文の構成は次の通りだった。


A「行動・動作の意図を伝えるセリフ」

複数行動・動作の結論。
結論の解説『
1.行動・動作の目的
2.行動・動作の途中経過の結果』by A

B(内心におけるAの行動・動作の批評)

批評の結論。
結論の解説『
1.途中経過の結果の良い所を褒める
2.途中結果の結果

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雑記その9、文章の質感

雑記その9、文章の質感

の数は、そりゃもう作家の数だけ多様にあるけどよー。

俺は結局どういった文章が好きなんだ。
それがわからないと先にすすまん!

好きな作家、尊敬している作家、畏怖している作家、同じ人類かを怪しんでいる作家は多くいるが彼らの文章で具体的にどういった構成がダンシング心臓にクリティカルなのか? まるでわかっていないのである。

よくそれで好きだとか尊敬しているだとかのたまえたものだなと若干呆れるが、作品

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雑記その8、解像度の高い描写

雑記その8、解像度の高い描写

というのを書きたい、最近俺はそう思っている、切実に。

最近書いた話ではココでマネキンがパンチする描写に該当する。

ちなー「解像度が高い」ってーこの言い回しはある人が使っていて凄くしっくりきたので私も使ってみたい! 
――となったものであるが、簡単に言うと細かい描写のことなのかな。まだちょっと自分の中で理解が追い付いて無くてですね……(小声)

ん~……まあ、
小説の描写においてその9割9分9厘

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雑記その7、5分でこの記事を書く

雑記その7、5分でこの記事を書く

タイトル書くところからだ。

何を書くかもまるで決めていない。そして振り返りを考慮すると恐らく4分位しかない、とか言ってたら1分過ぎやがったクソが。

5分か……五分か……なんだろう。表現で「五分」ってあるよね。『両者の実力は五分であり……』みたいな。

あれすき。

……何の話だマジで。
えーあのつまりだ。俺が言いたいのは……、そう、普段あまり『五分』って表現を使わないじゃん日常生活で。少なくと

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雑記その6、執筆に時間制限をつけよう

雑記その6、執筆に時間制限をつけよう

そう思ったぜ俺は。

と、いうのはよー。

筆が乗ってるときは別にいいンだが、そうじゃねー時に時間制限がついてないと文章の同じ箇所を永遠に反復横跳びしているような気分になっちまうからなんだなー。

いっっっっっち番最初の執筆に関する基礎の心得の前提の起源の原風景ってやっぱり楽しんで書くことだと思うのよワタクシ。
だから人間性喪失したカスみてーに青ざめた顔して痙攣しながら書きものするのってなんか違う

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雑記その5、ショートショートを書こうと思い至った。

なぜならストレスフリィイイイーー! だからだ!

加えて! 起承転結とか、話をまとめるとかのイイ練習になるからなあ!

しかも! 連載ものと違って一話完結なので設定の矛盾とかが起こりにくいぞ! (^○^)/

連載ものは基本大変である。
新しいエピソードを書く際に前後の繋がりや全体から見た位置づけとかを気にしなければいけないのが個人的になかなかレベル高く感じる。
ちなみに解決方法は先にプロットとい

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雑記その4、連日投稿が14日を経過した感想だが……

雑記その4、連日投稿が14日を経過した感想だが……

気を抜くと特に何の理由も無く、
ふっと忘れてしまいそうで非常に怖い。

ついでに今書いている時刻が日を跨ぐ半時間前であることに気づき、ビクッとなった。だるまさんが転んだで鬼役をしている際、最初の一声で後ろを振り向いたら目と鼻の先で静止している奴がいたくらいの衝撃だ。
奴ら、大体いつも一人ぐらいはいるよね。なんなの? ちょっと怖いからやめてくんない? まあ自分も立場が逆ならやるけども。

ともあれ、

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