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シュトーレン2024

去年くらいからシュトーレンというワードにテンションが上がるようになった。いつも買っているお店のやつは予約してあるのだけれど、最近は王道の味以外にも柑橘とか抹茶とかベリーとか栗とか、ほんとに色々あることを知った。

とりあえず今年のシュトーレンは、毎年買っているパティスリーのシュトーレン。それからロブションのシュトーレン。KALDIにあった、りんごのシュトーレン。そして、毎年予約で即完売になる、近江屋洋菓子店のシュトーレンを初めて予約して、受け取りに行ってきた。オンライン予約して、指定の受け取り日に店頭まで行く感じだったのだけれど、予約開始時間になってサイトへ接続して…カードの決済エラーが何回か出たので、受取日を変更したりしてなんとか購入。開始から1時間足らずで完売していた。すごい。

近江屋洋菓子店のシュトーレンは一本6,000円超えの高級品なのだけれど、受け取りに行って渡された紙袋の重さで理由がわかった。帰宅して開封したら、その大きさったらない。たぶんちょっとした赤ちゃんくらいある。シュトーレンの由来をなぞるようだ。

他のやつもこれから届いたり、取りに行ったりするので、少しずつ切って楽しむなら、今の私にも食べられないことはないと思う。たぶん。

シュトーレン、好きな人はほんとに色んなお店のを買って食べ比べしているくらいだから、奥が深い世界だ。まだまだ食べたことのないシュトーレンがこの世にはたくさんあるので、日持ちもするし、少しずつ買って食べたいなあ。今年はもうこれ以上買うのはやめておこうと思っているので、生きていたらまた、来年。

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