発熱の正体
そんなこんなで結局週末越えても発熱はおさまらず、今回の不調で3回目の通院。熱が思ったほど下がらないこと(それでも38.8℃まで落ちた)、咳が増えてきたことを伝えて呼吸音を聞いた医者が「あれ?右肺から嫌な感じの音がする」とのことで、かかりつけの内科で初めてレントゲンを撮られた。レントゲン室、あなたの背後にあったんですね…。
で、撮影したレントゲンを見ながら「肺炎だね〜、普通の肺炎ならもっと初期から咳があるはすだけど、それがなかったから、マイコプラズマ肺炎だと思う」って。え、まあたしかに息苦しかったし、喘息かな?って思ってたけど、肺炎すか…。てか先生、はじめに発熱で受診したとき、息苦しくて喘息かな?って思ってたら発熱したんだよねって話した気がするんだけれども、まあもういいか。
とりあえず血液検査と尿検査も。血液検査でマイコプラズマかどうか判別するには数日かかるらしい。そして2回目の受診で処方してもらったメイアクトって抗生剤はマイコプラズマには効果がなくて、1日1回を3日間続けると1週間効果が続くという不思議な抗生剤を処方し直される。
あとはもう咳、喉関係の薬をフルコースいただきまして💊なんだかんだ、先週から内科にめっちゃお金使ってる気がする。体調不良に使うお金もったいな〜…となりつつ、とりあえず正体らしきものがわかって少しほっとした。
マイコプラズマ肺炎だとしたら、潜伏期間が長くて2〜3週間らしい。このあと、1ヶ月弱遅れでお子たちにうつらないと信じたい…。ちなみに感染力はそこまでめちゃ強ではないらしく、マスクして飛沫がかからないように、むしろ咳が増えてきてるなら咳してるときのほうがリスクはあるから気をつけてれば大丈夫だよ、とのこと。もらった薬4日分だけでは咳の完治もしないだろうから、検査結果も含めてまた明後日には通院ですね…。まさか自分の通院で、こんな頻繁に内科にいくことになるとは。
咳してると、今の御時世、電車乗ったりが非常に気まずいので、熱もそうだし咳も早いとこ落ち着いて欲しい…!
ところで、この先も人と会ったりする予定があるのだけれど、マイコプラズマっていつまで感染力あんのかな?と思って調べたら、非常にしつこい。ざっくり1ヶ月くらいらしい。え??そんなに人と呑んだりできないの!?!?メンタルが死ぬじゃん、と別の絶望に打ちひしがれている。
えええ…どこまで気をつけたらいいですかね…もちろん家庭内感染を避けるのが最優先なんですけれど、いつから息抜きできるのか、検査結果聞いたときにでも再確認しておこう。
とりあえず解熱後2日からが外出できる最速ラインらしいので、今週の美容院、呑みは延期。ガラスの森だけは、当日まで様子を見ることにした。というか、そうしてほしいと夫に泣きついた。最悪、わたしひとことも話さないドライバーでいいので、写真撮ったり、お子たちに見せたりしたいんです…。今夜も39℃を記録したので、明日の朝のむ抗生剤がいい仕事してくれることを切に願う。
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