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慣らし保育、ほぼ完

保育ママが始まって1週間ちょい。場所見知りも人見知りもある次女なので、どうなることかとドキドキしていたが、慣らし保育開始3日目くらいから朝〜夕方で預けられるようになった。保育ママの保育の仕方がいいのもあるんだろうな。

別れ際に泣いたのは1日目、2日目くらいで、あとは保育ママのところに着いたことがわかると、ニコニコしながら保育ママに抱っこされていた。次女、繊細さんなんかと思っていたけれど、なんかちょっと違うっぽいな。よく周りが見えているな〜と感心するくらい、外界への反応が良い。このまま保育ママとの時間がいい刺激になってくれるといいな。

次女を預けるようになって、別に何のお世話をしていないときでも、小さい子どもが家にいるというだけであんなに緊張というか気を張っていたんだなぁと思い知らされた。随分久しぶりに自宅で精神的にものんびりできている気がする。できた時間でメル活したり、書類をやっつけたり、普段できないことをやったりして合間にお昼寝もしている。次女を連れて無理にお散歩に行く必要もないので、無駄に買い物に行くこともめっきり減った。いいことだ。

今でも育休中なのに何してんだろ…という感覚は、完全には払拭されていないのだけれど。来年の保育園申込みに対する慣らしで、しかも保育士さんとマンツーで遊んでもらえると思えば、次女にとっても良い時間になっているんだろうと思えるようになった。保育ママからは、ほぼ毎日写真や動画で保育の様子を送ってもらえている。明日はどんな遊びをして過ごすんだろう、楽しい1日になるといいね。


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