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じゃあ、めくる、ね。
なんてったって今日は、篠澤広の誕生日。おめでとう。
誕生日ソングも同時に公開された。
とりあえず聴いてみてください。
聴いたらもうこの記事は読まなくて結構です。(え?)
ここからは超個人的な感想を述べてく。
第一の印象は「篠澤広ってこんなんだったっけ?」である。
いや、何様!
もうちょっとわかりやすいキャラじゃなかったかな……と思ってた。
電波的な、ミステリアスな、何考えてるかわからない、なんか面白そうなことやってる、意味不明で理解不能、教祖的な存在だったと言われればそうだった気もするけどそうだったっけ。
絆ストーリーでの彼女の動機はもうちょいわかりやすかったような。(かといってドMと表現するのは短絡すぎ)
ただ、「14歳で、海外の理数系の大学を飛び級卒業している」という設定があるように、彼女はギフテッドと呼んでも差し支えないほどの秀才である。
そんな彼女のことをちゃんと理解していると自負することのなんたるおこがましさよ。
これからは「謎めいた存在(アイドル)」として自分を売り出していこうと、彼女なりに導き出したのかもしれないし。
そもそも絆ストーリーだってあくまでプロデューサー目線のストーリーだから、篠澤のまだ表に出てない真の思考、感性が今の段階でどうして理解できるだろうか。
お前が見てきたのはあくまであらゆる篠澤の一面のさらにその表層に過ぎんのだぞと。youtubeのコメントにもあったが「篠澤広のこと、理解できてるようでまだちっとも理解できてない」のだぞと。
なるほど、そう経緯して考えるとこの楽曲は篠澤広らしさを存分に引き出してると思える。
まるで初めからそんなキャラであったかのような「これぞまさしく篠澤広」というコメントには違和感を覚える。あれこれ深いわけがあってこの曲なのだろうと考える場合では共感できる。
でも篠澤広って○○○くなるためにアイドルやってた筈では……
アイドルっぽさとはかけ離れた曲だとは思う。
あ、「篠澤広イメージソング」としてはドストライクな曲だな……
だからこその誕生日記念シングルという立ち位置なのか……?
わけがわからなくなってきたので寝ます。
ではさらばだ。