白いシャツの黄ばみを事前に防ぐ
私は、30代までは夏はTシャツで違和感がありませんでしたが、
40代でポロシャツ。
50代になって、襟付きで長袖のシャツを着るようにしております。
色はできれば、白がオススメ!
カメラのレフ板効果です。
メーカーは断然、こちら
自動車で有名なトヨタ自動車の前身 豊田自動織機で織られた生地を採用。
貴重なメイドインジャパン!
胸ポケットがないので、おじさんくさくなりません。
生地は厚手のオックスフォード。
洗えば洗うほど、適度なシワが出てきてきます。
この生地は洗うとボコボコしてくるので
シャツと肌の接地面が少なくなることから
空気が入りやすく通気性も良くなります。
Tシャツやポロシャツだと、凸 凸(どこやねん 笑)が目立ちやすいですが、
シャツだとフワッとしてるので、凸 凸も目立ちません。
ボタンダウンなので、ノータイでも襟がしっかりしています。
後は、自動巻きの腕時計、ひも靴を合わせます。
地元で、選挙運動でご挨拶に来られる候補者の足元が
ひも靴なら丁寧そう。
メッキパーツのワンポイントの飾りがついたギョウザ靴のおっさんは
なんか、手抜きしそうって見えたり?
少し、めんどうなものを身に着けると
所作すらも良さそうに見えるのです。
ほかにも
日焼け対策にもなりますが、
夏の打ち合わせなどでカフェに入ると、けっこうエアコンが効いていて
寒かったりします。
半袖の時は、アームカバーを用意していれば良いのですが、
女性のように、便利アイテムをカバンに常備するといった習慣に乏しいので、
最初から、寒くなることを想定して、長袖のシャツを腕まくりしておきます。寒くなれば、袖を戻して長袖にすればいいだけですし。
そうしたシャツを着る前には、襟の裏にはベビーパウダーをまぶしておきます。
そうすることで、襟と首の擦る箇所の摩擦が減るので、
黄ばみを事前に防ぎやすくなるのです。
また、着る前には、全面に防水スプレーを吹きかけておきます。
打ち合わせでコーヒーを飲むことが多く
書類や資料を広げようとして、
コーヒーカップに当たって
バシャーってなってしまっても、コーヒーを弾きやすくしてくれます。
色が白なので、クリーンさも出せますし、いざ黄ばんだり、シミになっても漂白剤にドボンと漬け込めばOKです。
手抜きに見えない、キチンと感というところです。