「時間」を使わずに売る!個人起業家の『オンライン・コンテンツ化』
オンライン・コンテンツ化によって、『自分の時間』を確保しながら、才能をパラレルに発揮して、「サービスを売る・お金を生み出す」ということが可能になります。
前回の関連記事『人生の自由度を上げたいなら、「オンライン・サービス」を持とう!』
⒈ 対面・リアルのサービス提供の限界
僕は元々、2009年・大学在学中より、プロマジシャンとしての活動を始めたため、「オンライン化」とか「SNS」「スマホ」「Instagram」といった感覚・概念がありませんでした。
「仕事 = 対面・リアル・マジックショー」といった価値観でした。
「マジックレッスン」も「セミナー」も「講演」のお仕事ももちろん。
ⅰ「時間」と「場所」の拘束と不自由性
しかしこれでは、何をするのも、「時間」を使い、「その場」にいる・行く必要があります。
… コスパがとても悪いんです。いろんなことができる人にとって。
ⅱ「才能のモード」を切り替えるための空白
『才能のモード』を切り替えるには、ある程度の時間が必要になります。
つまり、「マジック」をやるのか、家で静かに「文章を書く」のか、自分主催の「セミナー」なのか、外部からのご依頼で、「アウェイの場所」に行くのか…。
パラレル・ワーカーでも、その仕事やエネルギー量、どれだけの時間を準備に費やすか、によって、ギア・チェンジや休息が必要になると思います。
仕事が増えてきたり、そのパラレル性が広がったりすると、必ず、「時間」が足りなくなります。(またはモチベーションや創造の精神的エネルギー調整が難しくなる。)
将来的には、子育てや家事をも、人生のスケジュールに見込まなければいけなくなります。
そんな中でも、クオリティーを落とさず、さまざまな活動を展開していく際に、オンライン・コンテンツ化がとっても有効です。
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