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貧乏人は、お金持ちになれない。

「自分は貧乏人だ!」と思っている人が、お金や大金を手にすることはあっても、「本当のお金持ち」になることはありません。

それは、どうしてでしょうか?


これを読んでくださっているあなたは、おそらく「日本人」だと思います。

あなたは、“ 日本人 ” だから、大人になってから学んだ外国語を、なかなか覚えることができません。「日本人」には、「日本語」が相性がいいからです。


これと同じように、「貧乏人」が、お金を持つことや、成功を体験することはあっても、再びお金は手元から去っていき、結局 “ いつもの ”「貧しい自分」になります。


信じられないですか?
 


 

⒈ お部屋が汚い人、清潔な人


「お部屋がいつも散らかっている人」は、それが心地いい、ちょうどいいから、基本的にいつも散らかっています。

時折、かたづけることはあっても、基本的に「いつもの状態」に戻っていきます。それが本人にとって、しっくりくるからです。

「お部屋がいつもスッキリしている人」は、時々は散らかることがあっても、やっぱりいつもの、「心地のいい状態」= かたづいた状態へと戻っていきます。
 

⒉ 貧乏人は、貧乏が好き。


こちらの記事で、「貧乏人は、貧乏が好き。」ということをお伝えしました。


『お金のある流れ』(世界)に親和する価値観を持っておらず、「貧乏」を望む価値観をたくさん持っているから、『貧乏世界』を最終的に選択するようになっています。

だから彼らは、『貧乏人』なんです。


「野菜が好き」とか、「魚が嫌い」といったことと同様に、「貧乏をなんだかんだ、好んでいる人」を僕は否定しませんので(僕自身もそうだったように)、ニュートラルに読んでくださいね。
 

『貧乏人』の反対は、『豊かな人』


先の記事でも書きましたが、『貧乏人貧しい人』の反対の世界観は、『豊かな人』です。

“ 金持ち ” ではありません。

僕は、自分が『大金持ちたいきんもち』だ!とは思わないですが、

「自分は、才能やセンスや知識をたくさん持っていて、それをシェアすることができて、とっても豊かだなぁ。ありがたいなぁ」

とは思います。

これが、『豊かな人』ということです。

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