昭和は『他人軸』、平成は『自分軸』、令和は…
⒈ 昭和は『他人軸』
昭和という時代は、戦後の復興がありましたから、「やりたくない」だの「こんな仕事がしたい!」といったわがままは、通用しませんでした。
実際、夢を抱いたところで、叶う確率が低かったと思います。
⒉ 平成は『自分軸』
でも、これが平成となると話が違ってきます。
「こんなことをしてみたい、叶えたい!」ということ —『自分軸』— に、素直になって、よくなった。
⒊ 令和は『魂の軸』
では令和はどうか?
というと、「個人の欲求」は、平成の価値観・時代で叶えられたのですから、同じままではいけません。
「大衆に合わせていればいいよね?」「俺らしけりゃいいよね?」
のどちらでもない。
魂や精神を磨かなければいけない。『魂の軸』が必要になります。
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