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22年8月11日の北翔大学・紅白戦

当初、秋開幕前最後となるOP戦(札大戦)が組まれていたが、急遽紅白戦に変更となった模様。

◇ハイライト

攻撃面では、高瀬「中前」二塁打から村上の先制適時打、主砲竹内貫禄の適時打。守備面では、先制阻止した河野の好返球と9回の守り合い。 Bが抜ければ1点の左翼線の一打に飛び込み好捕で防戦すれば、Aは一死後に走者許すも併殺として試合終了。できれば、8回から守備に入った安藤の打撃を見たかった(併殺なければ次の打順が安藤だったはず、苦笑)。

◇寸評

Aが4-1でBに勝利。先制したのはB。4回この回先頭の高瀬が中前への安打で二塁を陥れる積極的な走塁で好機をつくる。犠打と四球で一、三塁とした後、村上が適時打を放ち、Bが1点を先制。追うAは6回に無安打ながら3点が転がりこんで逆転。続く7回には再び四球出塁で得た好機に竹内が適時打を放ち1点を追加。Aは9回追加点の好機つくるも谷内左翼線への打球をB左翼手の好捕に阻まれ無得点。3点差を追うBはその裏一死後、途中出場高杉安打で出塁も最後は併殺に仕留められて反撃ならず。9回は互いに守りあいの末、Aが4-1で逃げ切りBに勝利した。

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