23春OP戦(第0節)
■道都
4/9:ウイン北広島
4/15:北ガス
4/15:東農大オホーツク
4/16:WEEDしらおい
4/23:札幌ホーネッツ
・4/8:紅白戦
・4/9:ウイン北広島
道都3-1ウイン北広島
・4/15:北ガス、東農大オホーツク
■学園
4/8:航空自衛隊千歳
4/9:札幌ホーネッツ
4/15:国際大
4/16:トランシス
4/16:学院
4/22:室蘭シャークス
4/22:医療大
4/23:JR北海道
・4/8:航空自衛隊千歳
・4/9:札幌ホーネッツ
学園19-4札幌ホーネッツ
本塁打:志村、久保田
・4/15:国際大
学園大3-0国際大
学園大2-5国際大
・4/22:室蘭シャークス
学園大3-5室蘭シャークス
・4/22:医療大
学園大4-4医療大
■札大
4/9:トランシス
4/9:札幌ホーネッツ
4/15:函館大
4/15:WEEDしらおい
4/16:小樽野球協会
4/16:北翔
4/22:文教
4/22:JR北海道
4/23:ウイン北広島
4/23:室蘭シャークス
4/23:国際
・4/9:トランシス
札大10-7トランシス
・4/15:函館大
札大0-3函館大
札大1-2函館大 二塁打:三浦、布施
・4/15:WEEDしらおい(変則12イニング)
札大8-14WEEDしらおい 三塁打:小野
■東海
4/9:室蘭工業大
4/15:航空自衛隊千歳
4/16:東農大オホーツク
4/16:札幌ホーネッツ
4/22:北海道科学大高
4/22:札幌国際大
4/23:北海ブルーウェーブ
4/23:北翔大
・4/9:室蘭工業大
東海13-1室蘭工業大
・4/15:航空自衛隊千歳
東海5-11航空自衛隊千歳
高木、鈴木一、千葉、高田、橋本-鈴木彪
・4/15:大谷
東海4-1大谷
山、恩川、工藤、小池、葛西-森、稲葉
・4/16:東農大オホーツク(雨天中止)
雨天中止
■北大
4/8:岩教
4/9:北海道ガス
4/15:医療
4/15:札幌ホーネッツ
4/16:旭教
4/22:北翔
・4/8:岩教
北大14-6岩教
北大12-0岩教(雨天7回コールド)
・4/9:北ガス
北大0-8北ガス
・4/15:医療
北大4-17医療
・4/15:札幌ホーネッツ
北大7-9札幌ホーネッツ
・4/22:北翔
北大6-4北翔
先発小岩が8回3失点の好投。終盤やや球が高めに集まる場面が目立つときもあったが、終始低めにキレの良い球を投げ込んだいた印象。投手陣の軸として期待ができそう。二番手は田所、1点を失ったが最後を締めた。よくよく北大の安打数を見なおすと北翔をわずか1本だけ多い4安打。しかしながら適時打が2本、これが得点差に直結したか。適時打を放ったのは1番今と4番の近江。昨年から引き続きの勝負強さが健在か。他2本は再三の好守でピンチを防いだ大澤が1本。大澤は今季から背番号が8になる模様。もう1本は両チーム通じての初安打を放った浅倉一徹(高志)。初球を気持ちよく振り抜いての快打。この日は7番指名打者での登場。
■大谷
・4/8:室蘭工業大
大谷12-0室蘭工業大
・4/9:文教
大谷2-1文教
大谷3-4文教(サヨナラ)
・4/15:北洋(A)
大谷10-6北洋(A)
・4/15:東海(B)
大谷1-4東海(B)
・4/23:岩教大
大谷3-5岩教大
・4/23:JR北海道
大谷3-9JR北海道
・4/23:医療
■北翔
・4/2:北翔7-0東北海道サンライズ
8回を除き毎回走者を塁上に送り込んだ北翔大が、先制、中押し、ダメ押しと着実に得点を積み上げ勝利。北翔大は2回、6番門脇の右越本塁打で先制すると、続く3回は4番磯、5番高瀬の連続適時打で2点を追加。6回には9番水谷、2番寺本の適時打でさらに2点。9回にも三連打を集中して2点を加えて合計7得点を奪う。投げては太刀川、島本、佐藤、平井の継投で4安打完封。4投手とも時折、制球に乱れが生じる気配を感じさせる場面もあったが、2四死球と大崩れすることなく、結果的には、概ね淀みの少ない流れの良い投球で自軍にリズムを引き寄せた。東北海道サンライズはここぞという場面での三振アウトで好機を逃す。北翔バッテリーの巧妙な配球に最後まで的が絞り切れなかったか。
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先発/太刀川将一(4年/札幌新川):変化球を多投した1、2回と直球を増やした3回と組み立てを変化させて3回を無失点。奪三振5。1回先頭打者に二塁打を許し、犠飛で三進。いきなりピンチを背負うもここを連続三振で切り抜けたのが大きかった。
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二番手/島本太一(4年/札幌清田):こちらも先発の太刀川同様、交代直後に中越の二塁打を打たれるが、以降を力のある直球で押し込んだ。2イニング目も1安打許すも無失点。走者を背負っても慌てないあたりに昨年多くの経験を踏んだことが活かされているのかもしれない。Aチーム帯同していないのが心配なのだが、投球自体には何ら問題はないように見えた・・・。
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三番手/佐藤大斗(3年/小樽桜陽):1イニング目の二死後に三塁打を打たれるが、ここから腹を決めたかのように腕を振り切って球が走り始めた印象。2イニング目は三者連続三振を奪う好投を見せた。ボール先行から見逃三振とした二死目の三振が効いていたように思う。
*
四番手/平井航大(札幌稲雲):中村と並んで期待が大きいと思われる長身の左腕。どことなくギクシャクとした投球動作が特長。2イニング投げて奪三振2。9回先頭に四球与えるも、落ち着いて以降を切った。8回裏の攻撃では打席に入る珍しい一幕も。
・4/2:北翔6-5WEEDしらおい
・4/8:北翔3-8WIN北広島
・4/9:札幌ブルーインズ
北翔-札幌ブルーインズ
北翔-札幌ブルーインズ
・4/15:学院
北翔0-5学院
・4/15:旭大
北翔2-3旭大
・4/20:北ガス
北翔0-8北ガス
・4/22:北翔4-6北大
北翔4-6北大
北翔1-0北大(タイブレーク想定での1イニング)
北翔0-0北大
先発は期待の高さの現われか、1年生土居恵樹(北星大付)。3回までは被安打1、三振も毎回の5個と好投。やや制球が定まらない場面もあったが、外角低めを丁寧に突く意識を伺わせる投球を披露。4回途中制球を乱して降板となったが、今後に期待が持てる内容だったかと。土井とバッテリーを組んだ伊藤が5回左中間へ2点本塁打。持ち前の長打力を発揮した。伊藤の捕手起用に至る経緯は知る由もないが、攻守両面に様々な影響が出てきそう。その伊藤の本塁打を呼び込む格好になったのが途中出場でチーム初安打を放った門脇。4/2OPEN戦で本塁打を放っているが、いい振りをしていることをあたらめて確認。守備時の雰囲気づくりでもとてもいい存在感を出しているように感じる。同学年の磯との三塁手争い中と思われるが期待したい一人に浮上。8回からマスクをかぶったのが1年生の大島敦也 (北海道栄)。9回失点に直接つながる悪送球があったが、それまでの送球が良かっただけに悔やまれる。打つ方では1安打、素直な振りに巧打者の気配が見える。8回から大島との1年生バッテリーを組んだのが簡恒星 (北海)。失策や自身の与四球など穏やかでない場面が少なくなかったが動じることなく投げ切った。
■学院
・4/15:学院5-0北翔
・4/15:学院4-10ウイン北広島
■医療
・4/9:航空自衛隊千歳
医療1-1航空自衛隊千歳
■文教
・4/9:大谷
文教1-2大谷
文教4-3大谷(サヨナラ)
■札教
・4/15:旭教
・4/15:札教11-10旭教
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