海外限定！ケラチントリートメントの話
こんばんは。
本日も読みに来てくださった方、本当にありがとうございます。
昨日に引き続き、今日のお客様のお話ですが、皆様 ケラチントリートメント ってご存知でしょうか？？
✋聞いた事ある。
✋既にやってる。
✋興味ない
色々な方いらっしゃると思いますが、今日はケラチントリートメントについて記事にしてみようと思います。
ケラチントリートメントとは？
簡単に説明すると、髪の毛の表面にケラチン(トリートメント)を塗ってその上からドライヤーの熱とアイロンの熱で、ケラチンを髪の毛に焼き付けるようにして、癖を伸ばしたりサラッサラの質感を作るトリートメントです😌
ブラジルで開発されて、「ブラジリアンブローアウト」や「ブラジリアンケラチントリートメント」などとも言われています🇧🇷
(なんだか強そうなイメージですよねっ！)
メリット
•ケラチントリートメントのメリットはまず、髪がサラッサラになります！
癖が伸びて、パサつきも抑えられます。
•縮毛矯正と違ってアルカリを使用しないので、髪の毛にも優しいです☺️
•アルカリを使わない事によって、効果が少しずつ緩やかに落ちていきます。
縮毛のようなアルカリの施術の方がいわゆる、持ち が良いので伸びてきた時の根本との境目が気になりやすくなってしまいますが、ケラチントリートメントは地毛が伸びてきた時も自然に繋がりやすいです😉
デメリット
•癖毛を完璧に真っ直ぐにしたい方は、縮毛矯正の方が向いている(やはりトリートメントなのでアルカリに比べると弱い)
•カラーが少し褪色する アイロンで髪の毛にケラチンを焼き付けるようにしていく為、アイロンの熱による影響で、カラーが明るくなります😣
•ケラチントリートメントをした後、縮毛矯正や、デジタルパーマに変える事がしばらく出来なくなる😣 ケラチンが髪の表面に膜を作る為、アルカリのお薬が浸透しづらくなってしまいます。 将来的にスタイルを変えたりする可能性がある方は、事前にスタイリストさんによく相談してから決めましょう🙏
ビフォーアフター
お客様のビフォーアフター写真です☆
まずこちらがビフォー
櫛が絡まりまくる！！キレ毛が凄い！！とにかく扱いにくいのでご自分でもドライヤーはしないとの事😢
こちらがアフターになります😌
凄い綺麗ですよね！
縮毛矯正と違って自然なカール感は残って、扱い易い質感になったかと思います😉
何故日本で出来ないの？
日本には薬事法という法律がありまして、色々とルールが厳しいのです😥
以下、チャットGPTから抜粋
日本の薬事法では、高温でケラチンを髪に焼き付けるようなトリートメントは、薬剤に含まれる成分やその使用方法に制限があります。特に、フォルムアルデヒドなどの有害成分を含むトリートメントは、日本で使用が禁止されています。フォルムアルデヒドは、ケラチントリートメントの一部に含まれていることがあり、高温でのプレスによって髪に定着させるプロセスが問題視されています。
そのため、日本で提供されるケラチントリートメントは、これらの規制に準拠した製品が使用されており、海外で行われるものとは異なる場合があります。日本で安全に提供できるケラチントリートメントを探すためには、成分やプロセスが日本の基準を満たしているかどうかを確認することが重要です。
との事。
フォルムアルデヒドは、僕が使ってるケラチントリートメントでは含まれていないですが、フォルムアルデヒドが含まれているケラチントリートメントもまだ存在しているそうで、日本ではまだ許可が降りてないようです😣
最後に
海外生活の方はもしかしたらケラチントリートメントに馴染みがあるかもしれませんが、日本ではこれから流行るかもしれませんね！
昨今では、髪質改善トリートメント というものが大流行していますが、ケラチントリートメントも髪質改善トリートメント のうちの一つです。
ケラチントリートメントはとても良いものですが、メリットデメリット等必ずありますので、悩んでいる方がこの記事を読んで少しでも理解して頂けたら嬉しいなと思います！
ここまで読んで下さった方、本当にありがとうございます！
もう少し文章を綺麗にまとめられるよう頑張っていきます💪🏿
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