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海外での緊急事態対応マニュアル

留学、駐在など、海外に渡航する時、知っておいていただきたいこと。




お金について

羽田、成田で、現地通貨を用意する必要はありません
時代が変わり、日本の銀行キャッシュカードも使える時代です。
それに、空港であれば、必ずクレジットカードも使えます。
防犯のため、両替は必要最低限、絶対にしてはいけません。
なぜか?防犯の章を参照してください。

怪我 病気について

飛行中の病気や怪我、特にヨーロッパ方面は注意しなくてはなりません。
ロシア上空が通過できないため、北極を通過することが多くなりました。
さすがに北極周辺には、病院が完備されている空港はないでしょう。
ということは、緊急着陸、したくてもできない!状況です。

出発前、ちょっと調子が悪いと思ったら、乗らない!覚悟も必要です。
機内で薬を常備していますが、そんなに簡単に渡してくれませんので、
おすすめは、ロキソニン。酔い止めにはなりませんが、どんな鎮痛にもよく効きます。

警察や、救急車を呼ぶ際の電話番号は覚えておきましょう。
間違い電話した場合、必ず掛け直して、間違いでしたと親切に伝えましょう。
出ないと、警察が途中で切られた!と勘違いして、GPSで捜索、追いかけてきます。

防犯について
街を歩く時は、サングラスを必ずかけて!

目は口ほどに物をいうと言われますが、サングラスをかけるだけで、かなりの
防犯力が向上します。

空港での両替。現地通貨に詳しくないためによくぼったくられます!笑
外国では、通貨の数えが逆になるので、よく混乱します。
おかしいと思ったら、そのお金に触らず、もう一回数えろといって、
お金を差し戻し、窓口から絶対に受け取ってはいけません。

両替の際は、現地の通貨、決まった額を注文するといいでしょう。アメリカなら、100ドルまたは50ドルのような、端数のない単位で、日本円で売ってもらう。ようにするのもいいでしょう。

楽しく、よい思い出になるように、防犯準備をして出掛けましょう。



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