乗り越えられた恐怖

今日はちょっと重たい話。

noteだからかける気がするから、心の整理のために書いてみよう

上京して、芸能の仕事で人前に出るようになってから、怖い経験をたくさんしてきた

人が誰でも大好きで仕方がなかった私は、それがいいことだって思って生きてきたし、人が大好きなことで、楽しいことが多かった。

誰にでも興味があるし、いいところばかり見えて信じてしまうようなタイプで、思っていることを素直に表現すると思わせぶりだと言われたりして、傷つけてしまう人がいることに沢山戸惑った

そんな人が大好きスタンスは今でも正直、変わらない。

だけど、それが裏目に出て、怖い経験を沢山してきた

気付いたら素直に人に何かを伝えることが怖くなった

ここには書けないことも色々あるけど、ここにかける小さなことでもストーカーは何度もあるし、ダイレクトメールでのセクハラや、男友達と話してるだけのスクショを回されたり、生き霊が付いているような現象に襲われたり、恐怖と戦ってた。

感謝しなきゃいけないことなのに。ありがたいことなこはわかってる。いやだと感じてしまう自分も汚い。でも、それで危害を加えられるのは怖かった。



そんなうちに、男性が怖くなって、女性として見られることが怖くて、これはうざいと思われるだろつから人にあまり相談できなかったけど、ありのままでいられなくなった


人前でもSNSでもを出すのが怖くなって、わざと嫌われる態度を取ったり、冷たくしてしまう自分がいやで仕方なかった


なりたい自分と、自分を守るために居られる自分が違ってどうしていいかわからなかった

なんで、女なんだろう、って何回も思った。

なんで素直に、したいようにみんなに優しくできないんだろう。悔しかった。

これをうざいという人は男性女性問わずきっと沢山いると思う。

(私も経験したことがなかったら、好かれてる自慢して嫌な人だとと思うかも!あくまでも一部の人からというだけでみんなから好かれてた訳ではないです!だけど男性からしたらこんな女うぜええだて思われても、仕方ないです)

だけど、本当に、辛いことだった。

だけど、最近、思い切って少しでも嫌だなと感じることとや、その可能性のある人とは距離を置く生活をした


そして信頼でき、本当に好きだと思えるひとたちとの時間を大切にしてみた

女としてではなく、人として私と真っ直ぐに向き合ってくれる人たちが沢山いたし、(むしろ人間としての自分の浅さに脱帽させられるくらい!!)

女子友達にもいろいろなことを真剣に話した

性について真剣に話せる友達もできた

人から好かれることについて、沢山の人に質問をして、色々な考えを知った

そうやってじっくりじっくり考えて、向き合っているうちに、

ずっとへばりついていた心の荷物が剥がれていったのを感じた

今までみたいに逃げたり、不満を言うだけでは、何も解決しない

それどころか、もっと怖くなっていく

これからはまず、堂々と私が私らしくありたい

何も恐れずに、自分が好きな自分でいよう!


そうして、これからは同じように心に傷を追っている女性を少しでも支えられるようになりたい

そんな大きな余裕ができた。

今は何年前かのありのままの私に戻れたような気がするけど、

何年前かのありのままの自分よりも、

もっとずっと大きく、強くなれた気がする!


だから、女性も男性も、

男だから、女だから、〇〇だから、、そんな肩書きや偏見は関係なく「ひとりの人間」として生きられる社会をつくりたい!

ありのまま、唯一無二の人間として、自由に、怯えることなく、干渉や批判を怖がらずに、やりたいことをのびのびとやり、それを素直に、ひとりの人間として応援し合えるような社会を作りたい。

一人一人がそうできる社会になったらきっと日本の未来はもっと良くなる。

それが今の私の、なりたい職業とか関係なくもっとずっと先にある、一番の夢です。

何より私もそんな人の夢ややりたいことを、強く応援できる人であれたら幸せです。

おわり♡





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