10月20日 京都11R 菊花賞(G1)
◎ダノンデサイル
・ダービーでは終始内々をロスなく走るレースで有利展開から追い込んだがそれでもジャスティンミラノに0.4差つけているし3着のシンエンペラーに関しては0.6差もつけて完勝したから評価できる
・京成杯では多少内も伸びていたなかで大外を回して追い込んで1着で2着にはアーバンシックに0.1差で勝っている
・京都2歳では前有利で直線で後方外から追い込もうとしたがスムーズに追い込みができなく外に出すロスがありながらも最後はしっかり伸びて1着と0.1差の4着と評価下げる内容ではない
〇コスモキュランダ
・セントライトでは道中外々回して4コーナーでも外からの追い込みのロスがあった中で1着のアーバンはロスなく立ち回っての追い込みで1着で0.3差の2着だから評価を落とす内容ではない
・ダービーでは出遅れて最後方からの競馬で道中追い上げて先行までの位置まで持ってきたが内が有利で外から追い込んだこの馬は6着に敗れたが度外視できる内容
△ヘデントール
・前走は有利展開からの追い込みだが2着に0.6差離しての1着で3着の馬は次走3勝クラスを勝っているからそこまでレベルの低いレースではないから評価はそこまで下げなくていい
・青葉賞では出遅れてほぼ最後方からの競馬で内前有利になっているなか大外回して追い込んで8着だから度外視できる
・新馬戦では出遅れて最後方から道中上げて追い込んで1着のジャスティンミラノに0.3差の2着だから評価できる
・負けた内容もはっきりしているしポテンシャルは高いと判断したい