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”30代非モテ男女”が"一か月"実践すると”恋愛成功率88%”まで上がる恋愛トレーニング法【Vol.1】

実は、30代が一番魅力的で恋愛成功率が高いことをあなたは知っていますか??


みなさんの”30代の恋愛”イメージってどんな印象を持っていますか??
実は、30代って”大人の魅力”がものすごく表れる世代なんです!

まず、30代はどんな人が多いか想像してみてください。
そうです、”働き盛り”が多いですよね!

働き盛りと言えば、30代では20代と違って”仕事””社会”に慣れてくる時期で、人間関係、仕事、社会、そして、生活レベルが安定してくる時期なんです。

特に30代の生活といえば、ある程度のキャリアを持ち、30代前半ではそろそろ役職をもらえる時期、そしてキャリアアップとして、転職する人もいたりすることでしょう。

そうでないにしても、30代前半はキャリアとともに余程の贅沢さえしなければ、安定の生活、そしてある程度の貯蓄もできるようになってきます。

男女の30代の価値観とは

ここで、男女の”30代の違い”について解説していきましょう。

30代男性については、さきほどのお話しした”働き盛り”が多いことでしょう。

また、ある程度の資産形成、将来性のある仕事、次なる生活ステップを踏むにあたってホップ、ステップの段階でしょう。

30代女性では、まさに”分かれ道”の分岐点へとなっていく時期になりますね。
特に30代前半女性については、地元の友達や仕事仲間、大学時代の友人などが次々結婚し、気持ち的には焦ってくる時期ではないしょうか。

ここで、”恋愛”を中心に30代男女を見ると、このような例としてあります。

男性:32歳
年収:600万円
キャリア:大卒、保険関係の営業で安定した月給が支給される
友人関係:親しい友人はまだまだ恋愛盛りの時期で、結婚観は未だなし
自分の親:子供の恋愛には関与しない、結婚も子供任せ
将来:結婚して子供も持ちたいが、周りからのプレッシャーは現在ない
交際相手:いない
恋愛:とにかく恋愛を謳歌したい、彼女がほしい

女性:32歳
年収:400万円
キャリア:大卒、大企業の受付で、心配しなくても一人暮らしの生活は十分にできる
友人関係:友人の半数くらいはすでに既婚者、しかし半数はまだ恋愛したい時期
自分の親:結婚は心配しているが、あまり声は掛けたくない、でも数年以内には結婚してもらいたい
将来:結婚したいが、恋愛すらできない今の状況でほんとに結婚できるか不安、今は安心して給料もらえることが一番かも
交際相手:いない
恋愛:今すぐにでもしたい、けど男性を好きになれるか不安、出会っても変な男性だったら嫌だし、安心して恋愛したい

この二つの例、実はこんな男女、皆さんの近くや知り合いにいるのではないしょうか??

性別的な30代男女の違いについて

さきほどの二つの例を見てみますと、二人とも将来は結婚願望があるようですが、決定的に違う点があることに気がついたと思います。

まず、男性は社会で働きだして、一般常識や会社のルール、役職、生活資金などある程度の経済力、包容力もついてくる時期です。

対して、女性はどうでしょうか??
働くことは一緒だとしても、どうしても免れることができない問題として女性の妊娠、出産、育児についてがあります。

これについては今は、男性も不妊治療や育児に積極的に参加する姿勢を見せる男性も増えてきましたが、それでも、まだまだ女性での家庭の負担は大きいと言えるでしょう。

話しを戻しますが、ここでのポイントは”性別的”に結婚、出産、育児の年齢的限界を迎えるのは”圧倒的”に女性だということです。

すると、当然に女性は妊娠率が比較的高い20代のうちに結婚したいと望む人が多くなり、逆に男性は30代でも結婚の文字が遠い人も多くいます。

つまり、女性の多くが若いうちに結婚したいと思うのが自然ですね。

しかし、この自然的な感情はいつしか時代が変えてしまいました。

今は、恋愛も仕事も遊びも充実していたい30代

ところで、今の時代の”金銭的事情”をみなさん、どう思われますか??

一口に金銭的と言っても無理があると思いますが、要は働いた給料、そしてそこから引かれる生活費、固定費などを引いた自由に使えるお金、可処分所得が減っていることに気が付きませんか??

日本では、欧米と違って30数年来、賃金の平均額はさほど変わっていないにも関わらず、物価が高くなってしまうという悪循環になってしまっています。

それに伴って変化したのは私たちのライフスタイルでした。

今では、大家族のように子供が5人、8人などという家庭は珍しくなり、子供が3人でも多い、一人で十分という家庭がほとんどだと思います。

そのような背景にあるのが、間違いなく”金銭的事情”なわけですが、それ以外でも便利な機械や娯楽に対してのツールが増え、近年ではスマートフォンが爆発的に増えたことも一因にあるでしょう。

そのような背景を踏んで、今では”個人の自由”が尊重されるようになりました。

個人、つまり、自分の生き方を自分で決める若者が多くなってきたことでより世間が個人に”物言い”しにくくなってきた背景が大きいことがありますね。

また、そのことやSNSなどインターネットで繋がる友人や知り合いが増えたことによる”一人での寂しさを埋める媒体”ができたことが一番大きいと私は思います。

それによって、より充実した仕事や恋愛をしたいと望む若者が増え、結婚よりも個人の生き方を優先する人が増えたことは事実としてあります。

つまり、今は遊びたい!と思う若者が多くいるということですね。

30代の恋愛ってどうなの??

この流れから、みなさんは、”じゃあ30代の恋愛ってなんなの?”と思う人がいると思いますが、実は30代は、どの年代の世代よりも一番輝き一番恋愛充実度高いと言えます。

それは、まず一つ目に人間的成長、社会的成長が上昇気流に乗っていること。

二つ目に、経済的側面、つまり生活資金以外での交際関係に充てる費用が比較的あること、もしくは貯蓄していること。

三つ目に、肉体的充実度がピークを迎えること。

もちろん、これ以外にも要素はあるのですが、30代は比較的に全体的に余裕が出てきたという側面があることが大きいと思います。

また、肉体的充実度と言いましたが、あくまで私個人の意見になりますが、衰えを意味するということではなく、ここでは”体を使った行動力”を指しています。

もちろん、肉体的に若ければ若いほど疲れにくく、いろんなこともできるとは思いますが、30代ではより”集中”して行動ができる時期だと思うのです。

つまり、仕事も慣れてきた、生活資金もある程度確保できる、となれば男女関係”恋愛”に集中でき、より”二人の幸せな時間を作れる”のが30代男女の恋愛だと思っています。

ある30代男性の生活行動パターン

では、一般的には30代の生活行動はどのような過ごし方でしょうか??
例として35歳男性、一人暮らし、平日日勤の例を見てみましょう。

7:00 起床
7:30 朝食(食パンとヨーグルト)
8:30 出社
12:00 売店で500円弁当
18:00 退社
19:00 帰宅
19:30 夕食(ご飯は自炊、スーパーで総菜購入、即席みそ汁)
20:00 入浴
21:00 テレビ、スマホなど自由時間
24:00 就寝

ざっと、このようなある一日を書いてみましたが、該当する人、意外といるのではないでしょうか??

次に同じ条件で、休日休みパターンを見ていきましょう。

7:00 起床
7:30 朝食(昨日の残り飯)
8:00 テレビかスマホの閲覧
11:00 買い出しへスーパーへ
12:30 行きたかった食堂で一人ランチ
15:30 映画鑑賞
18:00 帰宅
19:00 夕食(安くなって買った弁当)
20:00 入浴
20:30 テレビかスマホ閲覧
25:00 就寝

みなさん、いかがでしたか??
この条件として友達や飲み会やクラブ活動なしという設定でしたが、なんとも寂しい一日だと思いませんか??

もちろん、これには主観が問われますので、これが楽しいという方もいますし、やっぱり30代で一人は寂しいという方もいらっしゃるでしょう。

ここで、皆さんに言いたいのは、この一日の過ごし方の楽しい、つまらない、寂しいが問題ではなく、この生活ぶりは”将来”に繋がっている過ごし方ですか???という問いにあります!!

では、将来に繋がる生活行動パターンとは

次回、”30代非モテ男女”が"一か月"実践すると”恋愛成功率88%”まで上がる恋愛トレーニング法【Vol.2】実践編にて、”30代が将来に繋がる生活行動パターンの具体的な行動とマインド”にて、恋愛を成功へ導く方法を見ていきたいと思います。

乞うご期待ください!!!


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