格闘技好きになったのは
前回は、私も属する40代氷河期世代と呼ばれる人の幼少期について
簡単に述べました。
さて私はスポーツ、特に格闘技系を観るのが好きです。
チームより個人で競うスポーツが好きで、マンガもその傾向があります。
まぁ、少年漫画は基本戦ってますけどね。
格闘技好きになったのは、マンガ「キン肉マン」の影響と思います。
昔はプロレスがゴールデンタイムで放送されてましたが、あまり選手を覚えてなく、熱中度合いはそれほどではなかったです。やはりマンガのほうが何度も読み返すし、友達と話題にしやすかったのかなと思いますね。
当時は北斗の拳や男塾のような男くさく基本タイマンで勝負するマンガが多く、ドラゴンボールも天下一武道会の時は特に楽しみにしていました。
ジャンプも最高の600万部を記録するぐらいになり、連載中のマンガはどれも面白く、格闘ものに限らずほとんど読んでいて、いろんなマンガについて休み時間に話していましたね。
今もその記憶があるので、たまに職場の同世代の人とマンガの話が出ると、作品がバラけていても、皆ある程度の知識は持っているので盛り上がりやすいと思っています。
ジャンプって今は120万部ぐらいなんですね・・・
街の書店がなかったり、マンガが電子化されている影響やそもそもマンガ以外の娯楽あるせいですかね。今はより雑誌単位でなく、作品単位での評価が強くなっているという印象を受けますね。
ジャンプ掲載=外れなし みたいな感覚で読んでた身としては、なんか寂しい感じです。粗削りな感じが面白かったりする場合あると思うので。
他より抜きん出るためには、やはりストーリー、設定が重要ということで「伏線」等しっかり作り込まなくてはならなくなり、難解化につながっているかもしれませんね。
これと同じように感じているのが格闘ゲームです。
格闘技は観るのも好きですが、昔はよく格闘ゲームで遊びましたね。
こちらも出始めから見て、体験してこれたのは、よかったですね。
この件についても、次に投稿したいと思います。