64.雑記⑭∶プレゼント考〜貰う側と渡す側
いよいよ、3月に入りました。
少し早いですが、子供達の進級祝を買いに、午後から阪急梅田と神戸大丸を行脚。
ここ数年、百貨店に行く機会は、随分と減りました。それでも久々に行くと、商業施設とはまた違う、百貨店特有の華やかな雰囲気に心躍ります。
色々と考えたものの、結局、昨年と同じシェニール織りのハンカチーフ等を選ぶ事にしました。
さて、プレゼントを貰う側は、当然かも知れませんが、嬉しく、喜びがあります。それ以上に、プレゼントを渡す側にも、同じく素敵な【ギフト】を受取る事になります。
このギフトは、大切な相手の事を考えて、プレゼントを選ぶ時間です。これは中々代え難い、貴重な時間であり、愉しみに思えます。
そして年齢を重ねる事に、このギフトの価値は高く感じれます。最近は、プレゼントを貰うより、渡す方が、この心地よさが続く気がします。
そして、今日は、とても暖かい。
プレゼントを購入し、三宮に戻ると、センター街入口では、【NHK党】の立花孝志氏が街頭演説している。TV局のクルー、氏の熱烈な応援団、下品なプラカードを持ってアピールするアンチ集団、また面白いもの見たさの観衆含めて、凄い人集りになっている。下手すると、知事選の時の街頭演説より多い。
先般の兵庫県知事選挙以降、立花氏が、未だ台風の目になっているのは確かだ。
春の陽気、センター街の人混みを避ける為、JAZZ喫茶で休憩する事に。春になり、アイスコーヒーが美味しく感じる季節に突入する。
喉の渇きを癒すアイスコーヒー