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19.【映画鑑賞】映画を愛する君へ

1月半に、リバイバル上映をしていた【バグダッド·カフェ】での映画宣伝予告を見て、気になっていました。そして、映画【映画を愛する君へ】の封切り日に足を運んで来ました。
映画としては、監督の自伝を基に、映画、映画館への愛、想いが溢れている作品でした。ただ、10章に細かく分かれており、その時々が断片的で前後の人物関係の繋がりも殆ど無い事もあり、(人の想い出や人生は、その時々を切り取ると、そうなるんだろうと思います)後半、映画という点では、少し退屈さを感じました。

映画を愛する君へ

昨年後半より、月に1度か2度、映画館にて、映画を観るようにしています。ながら行動をせず、ただスクリーンに没頭する時間は、若い時代、映画を観ていた時よりも、何よりも贅沢な時間だと感じてます。


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