去るもの追わず

10年くらい毎日連絡をとっていた友人からぴたりと連絡が来なくなり、こちらから連絡しても変な関西弁みたいな口調か、(勘違いかもしれないけど)どうでもいい扱いされてる感で、わたしも既読スルーしちゃうんだけど、

まぁこんな感じで疎遠になりました。

ちょうど2年前に仕事で悩んで95%鬱状態だったのですが、その頃縁切りで有名な京都の安井金毘羅宮というところに行ったんです。
悪い縁🟰仕事だと思ったので切りたくて。
具体的に結んで欲しい縁もお願いしてきました。

ある別の友人にその話をしたら「その神社は本当に縁切るけど、えっ？そこ？ってところを切る」って言ってて、当時仕事以外に切りたい縁なんて一つもなかったし、不健康な原因の仕事と縁が切れるものだと思っていました。

が、鬱ではないものの仕事は今も続いてるし、結んで欲しいものとも近づけていなくて、ただその友人だけが去っていったという感じ。
本気で話せて、家族みたいな仲だったのに、
神のポジションから見ていらなかったのですね〜

縁とは不思議だなぁと思います。
離れたくても離れれない人もいるんだから。

傷つけれたりした時以外では、
得るもの学べるものがなくなった時に、
レベルアップするときに、
人間関係が変わるみたいですね。

またお互い成長して合流出来たら…とそっと願おうと思います。