初めてのウォシュレット
初めて書くのがウォシュレットとは 笑
自己紹介も交え、ゆるっと読んでいただければと
思います!
◼️30代半ば初めてのウォシュレット
結果から今申し上げると、
「良かった」の一言です笑
30代独身の私。
なぜ今まで使わなかったのか、
それには色々理由がありまして。。
◼️ウォシュレットを使わなかった理由
思い返せば、今までウォシュレットを使える環境は
いくらでもありました。
実家、職場、公共のトイレにも!
大人の私は単純に、用を足した後に
「お尻にシャワー」という考えにいたら
なかったんですよね。
昭和生まれ田舎育ちの私
トイレで育ちがわかりますね。
私が中学生になるまで実家のトイレは
ボットン便所でした。皆様ご存知でしょうか。
◼️ボットン便所とは
正式名称は「くみ取り式便所」みたいですね!
簡単にお伝えすると、
普通に見た目はトイレなのですが、
流れていくところがなく、下にある穴に
たまっていく。
実家のトイレは丸見えだったんでよね。
ちなみに、底に蓋付きの見えないバージョンもあります!
それを業者さんが来て回収してくれる的な
感じだったかと思います。
◼️ボットン便所は怖かった
私の実家はその穴がが2m程掘ってあり、
和式で下は真っ暗。。
底が見えないトイレが怖かったです。
現在では滅多に見ないでしょう。
用を足していると下から何かが出てきそうな
しかも丸出し状態なので
恐怖心倍増でしかないですよね 笑
話がそれましたが!
中学生の頃、実家は新しく建て替えられ
トイレも洋式になったのです!
◼️実家にウォシュレットが来た
今までボットンの和式だった実家に
革命が起きました。
洋式のウォシュレット付き水洗トイレが
設置されたのです!
昼間でも怖かったボットン便所
時代は終わったのです。
洋式は明るい、清潔、下が見えない!
革命でしかありませんでした。
◼️なぜ、ウォシュレットを使わなかったか
これなのですが、学校ではウォシュレットなんか
まだない時代。
ウォシュレットがあったのは実家のトイレだけ。
当時、両親がウォシュレットを愛用していた
のですが。
それが嫌だったんですね 笑
単純に、お尻を洗う機械を両親と共用
したくなかったんですよね。。
特に反抗期もなかった私、
そんな所で反抗していたのでしょうか 笑
◼️一人暮らしでもデビューできなかった理由
私の一人暮らし歴は長く、10年以上は経ちます。
その間、トイレを一人締めできたのに
今までウォシュレットデビューをしなかった
いや、出来なかったのは。
私が住んできた物件が、古いものばかりで
最低限(流せる機能)しかなかったのです。
自宅外のトイレはなぜか使う気になれなくて。。
◼️なぜデビューできたのか
引越しをきっかけに自宅トイレが
ウォシュレットを使える環境になったのです。
最近引っ越しまして、
ピカピカのトイレが設置されていたんです!
ウォシュレット付き!
使ってみるしかないでしょう、、!
◼️30代初 ウォシュレットの感想
冒頭でもお伝えしましたが、「良い」のです!
絶妙に暖かいあの温度
まるでお風呂に入ったかのような清潔感
それ以降毎日のようにウォシュレットユーザーに
なったのです。
流行に乗らないタイプの私。
なぜ今まで使ってこなかったのか。
ちょこっと悔やみました。。
◼️初めてのウォシュレットでの戸惑い
さすが日本
ウォシュレットでもさまざまなボタンがあるんですね。
・水温
・水圧
水温は思っていた以上に暖かく、
すぐに人肌のお湯が出る機能は凄いと感じました。
水圧はデビュー時には、「やわらか」のレベル1
にしたのですが(一番優しい設定)
これが、結構強めだたんです!
一番優しい設定でも強めと感じたので
MAXの洗浄機能はお尻が破けるのではないかと
思う次第です 笑
◼️最後に
とにかく、今ではウォシュレットを毎日
愛用している私。
「ビデ」という次のデビューも来るかもしれません。
何歳になっても日常の中には初めてがたくさんあるはず。
そんなちょったした話を書き留めていきたいと思います。
読んでいただいてありがとうございます!