【プレ最終回】ゆるキャン3期11話 感想
こんばんは。こないだまで「ゆるキャン3期は来年かーまだ先やなー」とか思っとったら気付けば次回で最終回。時の流れる早さに絶望を感じつつ、なでしこの可愛さに癒される木曜の深夜。
まず今回、前半は犬子メインでしたね。前回のラストにシークレット降臨するもその全貌は直ぐに明かされました。
「チャリで来た。」
すごいよなあ、、若いって(遠い目)
ていうかそう考えるとこのアニメ、体力あるというかそう言う点での根性持ってるキャラ多いよな…やはりキャンプにはそれなりの力がないとやってけへんっていうメッセージ?
まあそれは良いんですけど、高山のおばちゃん、若くね?
一応この高山のおばちゃんの画像自体は前々から出ていたのですが、僕はこれ犬子のお母さんかなと思っていたので。というか高山のおばちゃんを勝手にBBAだと思い込んでましたね。そしてこの一族は髪色も眉毛も似すぎ。あと、ここでちょっと犬子の背中に隠れるあかり可愛かった。
そしてなんと言ってもチャリですよね。犬子がこうやって自転車で爆走してるのは初めて見る気がするのですごい新鮮だったし、普段あまり見れないような色々な表情の犬子が見れて面白かったですね。ロードバイクってたくさん操作方法あって大変そうだなあって思いました。小並感。
それでなんやかんや千明と合流。やっぱこの2人の絡みは良いですね。なんかわからんけど最近ほんと千明が好きすぎるんですよね。謎の千明ブーム来てる。
そして一瞬ですが鳥羽先生が登場しました。可愛かったです。
で、後半は各務原姉妹×志摩リン。一つ思ったのは、なでしこいつからそんな鉄オタになったん?ってことですね。なんか前回あたりからその片鱗を見せていましたが、やたらと鉄道?SL?に対してテンション上がってますよね。前からそんな好きだったっけ?
でラストの方はだいぶエモい感じに仕上がってましたね。もうほんとに終わりが近づいてきてると言うか。まあ景色とかの背景作画に関してはさすが天下のエイトビット、レベチですね。
ED後には久々の「嘘やで」のくだりがサラリと。序盤で4月1日のテロップが出てきたのを見て、「あ、これ絶対犬子が千明に嘘つくやつやこれ」と予想しましたが、まさか高山のばーちゃんが発動してくるとは。
いよいよ次回が最終回。もう終わってしまうという寂しさと、最後どんな結末を迎えるのだろうというワクワクと、複雑な感情を抱えながらまた1週間頑張って参りましょう。
じゃあそんな感じで、ありがとうございました。