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さこ大介関西ツァーin難波屋

11月14日に、さこ大介関西ツァーの難波屋ライブに行きました。
さこ大介さんとのご縁は「嘘は罪」と言う
スタンダードジャズを粋でお洒落に歌う憂歌団の木村充揮さんの歌を聴いた時に心惹かれてその歌詞に虜になった事から始まりました。

英語では多くの人がカバーされているけど
日本語のその歌詞は心のヒダに染み渡って
その情景さえも脳裏スクリーンに映し出す事が出来るのです。
そしてその歌詞の作者探しを懸命に始めた結果
ネットで辿り着く事が出来ました。
「さこ大介」妬ましいほどの文学的センス
心の隙間に一瞬で沁み込む湧水のような語彙の数々
私の心の師匠と勝手に呼んでいます。
今回のライブ終了後、難波屋の表まで見送ってくださって写真を1枚友人が撮ってくれました。
さこ大介さんは、いつものシャイな笑い顔で一言
「次、来年は来れるかなぁ…」と仰った言葉に
私は思わず、大きな声で返しました。
「来れますとも!待ってます!」
さこ大介さんは少しはにかんだお顔で笑ってくれました。
本当にお待ちしていますよ。

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